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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
23話 特訓開始!
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?」
「いや、嘘ついてねえから」
伊吹がたまたま近くを歩いていたが、マリアの驚きの声にツッコミを言った
いやいや、言うのを忘れていただけだ
マリア「きょ「休み中は伊吹でいいよ」」
マリア「それより、何で嘘を!」
「いや、言うのを忘れていただけだ」
俺はこの精神と時の部屋の事を詳しく話した
マリアは驚愕の顔をしていたが、信じられないようだ
マリア「本当に?」
「じゃあ証拠を見せるよ」
タスクフォースに戻り、時間を藤尭さんに聞いた
藤尭「さっき、奏者の反応が完全になくなって驚きましたよ」
マリア「そうなの?」
藤尭「反応がなくなった時間は20秒前」
マリア「そんな!」
「へいへーい、俺の言うことを信じてくれたか?」
「まあ、精神と時の部屋は凄い特訓所ってわけだ」
俺はマリアを連れて、精神と時の部屋に戻った
ちなみに、精神と時の部屋の時間は止めている
時差出来ないようにする為だ
#####
クリス「カオスすぎるだろ」
クリスの目の前には、構えをとっている伊吹と響と翼が居た
何故こうなったのは、「HEI!少し手合わせやろうぜ!」と伊吹が言ったからだ
「夢想転生!」
響「夢想転生!」
翼「夢想転生!」
夢想転生とは!哀しみを知った者のみが習得できる北斗神拳究極奥義である!
伊吹と響と翼には残像が出来ており、響と翼はシンフォギアを纏って伊吹に走った
翼「はあっ!」
「甘い!砂糖と蜂蜜をコーティングしたキャラメルポップコーンより甘い!」
翼のローキックを回避した
響「ならこれで!」
響が右拳で三重の極みを伊吹の腹部に攻撃をしたが、当たらなかった
「言った筈だ!北斗神拳究極奥義の前ではどんな奥義も意味はないと!」
響の右腕を掴み、振り回しながら翼に投げたが
響「翼さん!」
翼「ああ!」
翼が投げられた響をHAKKEIで衝撃を送り、響はその衝撃で跳んだ
翼が地面を蹴るように走り、響が跳んだ下にスライディングをした
前方には響が跳んできて、下からは俺に向かってスライディングをしている翼
これどうしようもねえな
響・翼「「マルチプルコンビネーション!」」
響が俺の顔を下に殴り飛ばし、翼がスライディングで俺の体制を崩し、
響が地面に着き、翼はスライディングの勢いがなくなるとジャンプをし、
響と翼の鉄拳が伊吹の服部を少し時差を作りながら、
右ストレート→左回し蹴り→叩き落としラリアット
二秒もしない連続攻撃だった
「強いな」
そして伊吹は倒れ・・・なかった
「いつものパターンかと思ったかああああああああああ!!」
響・翼「「ひゃっ!
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