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流転の防人
第4章「出撃、Xシリーズ」
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に従事中であり、同船と同船で開発されてる新型装備は後の物語(対ラグナメイル戦)において大いなる意味を持つ事となる。


第11護衛隊

司令・角田覚次郎(かくだかくじろう)一等海佐

やまぎり型護衛艦・やまぎり(DD―152)
艦長・黛慎太郎(まゆずみしんたろう)二等海佐

やまぎり型護衛艦・うみぎり(DD―153)
艦長・阪寛一郎(さかかんいちろう)二等海佐

はつゆき型護衛艦さわゆき(DD―129)
艦長・吉川寿一郎(きつかわじゅいちろう)二等海佐


備考・ゴジラ・コマンドの幻龍島海上機動への護衛(随行)任務に所属していて今回の事態に遭遇した。対怪獣哨戒任務も兼ねていた為必用最低限の実弾を登載(シースパローはランチャー全弾装填で次発は無し、アスロック、91式艦対艦誘導弾はランチャーの半数に装填して次発は無し、主砲、CIWSは定数の30%)していた。
司令官の角田は階級が長曽我部より上位だが現状の突発性と特異性を理解している為、長曽我部に指揮を一任している。

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