暁 〜小説投稿サイト〜
ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜
未来((あす))に向かって 後編
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「双天流! 」

「ちょっ!?それは反則よ! 」

「任せろ! 」

「じゃあ頼んだわ」

「おおっ! 」

「伍の型!! 」

七聖刀 北と南で居合い斬りをすると、ZZガーディアンのシールド二つが見事に攻撃を受けきった。

「おおっ!硬い! 」

「少しは見直しましたわ」

「ほな行くでー!! 」

そのままユウは三機相手にもひけをとらない強さで戦っていった。

「後はトウイとモチヅキさん。それにコムカイ君の姿が見当たらないわね」

「さすがに三機一斉に襲撃されたらヤバイな…」

「ヒロヤ、それフラグよ」

その直後、後方からこちらに向かって来ている機体が三機一斉に来ていた。

「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン! 」

「うるせい!お前なんか呼んでないわ! 」

「それはそれで悲しい! 」

モチヅキの機体はスターゲイザーで、各部にはピット噴出口が取り付けられているスターセレナガンダム。そして、シールド+ビームガトリングを三つ装備しているコムカイのユニコーンガンダム。
最後に、ライゴウガンダムをベースにヴァルキリーフリーダムと同じ箇所に青色のクリアーパーツが埋め込まれており、サイドアーマーにはビームサーベルを取り付け、両腕にストフリのビームシールド。バックパックはフリーダムガンダムの物をそのまま装備していて、武装はビームカノンとエクスカリバーV使用している、ライゴウフリーダムだ。

「次元覇王流! 」

「!? 」

「疾風突き!! 」

エクストリームガンダム ゼノンフェースが右拳を突きつけながら三機に向かって突進していった。

「甘ぇぇぇ!! 」

ユニコーンガンダムが両腕のシールドで攻撃を受け止めると、反撃でスターセレナのピットがエクストリームガンダムに向けられて放たれた。

「ちっ! 」

「フェザーファンネル! 」

エクストリームガンダム ゼノンフェースの前にアマミヤのフェザーファンネルでビームシールドを展開してピットを防いだ。

「助かる」

「いえ、気にしないでください。次来ます」

「いくぜ。これが俺の新しいユニコーンガンダムだ! 」

すると、ユニコーンガンダムの露出されていたサイコフレームがより露出されていった。

「デストロイ・アンチェインドか! 」

「いけ!シールドファンネル!! 」

ユニコーンガンダムからシールドファンネルが三つ浮遊してビームガトリングでエクストリームガンダム ゼノンフェースとフェザーガンダム(EW)に向けて攻撃し、スターセレナもピットで追撃する。

「私達も援護しましょう」

「ああ」

GNロングソードを納めて代わりにルミノックスを引き抜くと、ライゴウ
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