未来((あす))に向かって 後編
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の後に親父がフルセイバーで斬りかかってきた。
俺達は攻撃をかわし、親父の攻撃をグラディウスとルミノックスで受け止める。
「今だ! 」
「OK! 」
「撃っていいのかな〜? 」
ヴィクトリーガンダムアイとライゴウフリーダムがロングシューティングライフルUとビームカノンでダブルオーフルセイバーに向けて攻撃すると、俺とダブルオーフルセイバーを囲むようにドラグーンによるビームシールドが発生して防がれてしまった。
「ハッハッハッ!甘いなお前ら! 」
「うっわ大人げない…」
アカツキガンダムフラガに向けてスターセレナとアンリミデットストライクがピットとビームアローで攻撃するも、それをあえて受けると、そのまま二機へと返されていった。
「…ヤタノカガミを忘れてた……」
「ちっ! 」
アンリミデットストライクがスターセレナと自機の前にヴァワチュールリュミエールを発生させて防ぐと、二機の後方からドムR35がナックルモードにして迫っていた。
「ファンネル!パワーゲート!二人共行って! 」
「おお! 」
「わかってるって! 」
ダブルフィンファンネル装備νガンダムがプラフスキーパワーゲートを発生させると、その二つにダブルオークアンタフルセイバーとガンダムAGE2アルティミスが突っ込んでいき、ドムR35に向けて高速で突っ込んでフルセイバーとビームサーベルを降り下ろす。
「ほほぅ…いい攻撃だ。だがしかし!まだ隙だらけだ! 」
ナックルモードからシールドモードへ切り替えて二機の攻撃を受け流し、すぐにナックルモードへと戻して二機の胴体に攻撃した。
「ぐはっ! 」
「うっわ強っ! 」
俺はドラグーンのビームシールド内でダブルオーフルセイバーと打ち合い、またつばぜり合いをする。
「強くなったなヒロヤ」
「………てか聞きそびれてたけど、親父もガンプラバトルをしていたんだな」
「まあな。始めたのはお前と同じ歳だった」
「なんで始めたんだ? 」
つばぜり合いから後方に下がり、グラディウスに粒子を纏わせる。ダブルオーフルセイバーは、もう片方のフルセイバーを左手に持って構える。そのままグラディウスで五、六回攻撃するも受けきられたが、すぐにルミノックスにも粒子が纏いそのまま縦に降り下ろすとフルセイバー二刀で受け止められた。
「母さんに誘われたからだ。私がファイターで、母さんがビルダーとして組んでやっていた。とても楽しかったよ」
そのままフルセイバーを振りきられ、すぐさま二刀による反撃をしてきた。
「お前も誰かに誘われて始めたんだろ?それがトウイ君なのかトオサカさんなのかは知らないが、そのおかげで今こうして大勢の仲間が出来た。感謝した方がい
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