最終回
未来(あす)に向かって 前編
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ュランダルをガンダムに向けて降り下ろし、ガンダムはブレードビームガンのブレードで受け止める。
「サオトメ君。すまないが私がこの者の相手をさせていただこう」
「ヨシナか!いいだろう!受けてたとうではないか! 」
「イガラシ!俺も混ぜろよ! 」
聖騎士アルピオンガンダムとガンダムとの戦闘に、アロンダイトを二刀装備した紫色のデスティニーガンダムの使い手のサカキが乱入して、ヨシナに向けてビームライフルで攻撃した。
「類は友を呼ぶってのはこのことかよ! 」
聖騎士アルピオンガンダムの前に、ナイチンゲールのメガビームライフルとシールドを装備した赤いケンプファー、エリュトロンケンプファーの使い手シノザキがシールドで防御し、反撃にジャイアントバズUで攻撃した。
「助太刀感謝する。にしてもサカキ。乱入してくるのは感心せんな」
それお前が言えることなのかよ…っと思ったが、口には出さないようにした。
「いいだろ?だってこれはチーム戦なんだからよ! 」
「そうだな」
そのまま聖騎士アルピオンガンダム、デスティニーガンダム、ケンプファー、ガンダムが互いに交差しながらの攻防を繰り広げた。
「んで……リンヤは一人でクオンとジュンイチの相手をして……っと! 」
イチノセからの遠距離攻撃を弾きながら状況を確認する。リンヤはHi-νカラーのダブルフィンファンネル装備のνガンダムで戦っていた。
「ヒロヤー!僕もそろそろ前に出て戦ってくるねー! 」
「むしろよくここまで待機していたな…」
「いや〜。ちょっ〜とユウキから集中攻撃されちゃって中々前に出れなかったんだよね」
「あっそ。んじゃ暴れてこいよ」
「オッケー! 」
ユウのガンプラ、アストレイレッドフレームレッドドラゴンをベースに紫色に塗装して改造しており、七聖刀 北と南を一刀ずつ装備しているガンダムアルカナムトライドラゴンが突っ込んでいった。
「ちょっと!またあなたなのですか!? 」
「それはちいとキツイ祭りだな! 」
「怯むんやない!行くでーー!! 」
ミズノはノーベルガンダムの背後に、ベアッガールに装備されていたバックパックを取り付けたシスターガンダム、オノはZZガンダムの両腕に、ダブルキャノンが取り付けられている大型シールドを装備しているZZガーディアン。クラタはリボーンズガンダムのGNドライブにオーライザーを装備しているリボーンズライザーの三機がガンダムアルカナムトライドラゴンに向かっていった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ