最終回
未来(あす)に向かって 前編
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AB別れると、何か奇跡的程よい感じに別れた。
『A』、ヒロヤ・シノ・ユウ・アマミヤ・ヨシナ・キハラ・ミサカ・シライ・クオン・ジュンイチ・シノザキ・ヒナタ
『B』、トウイ・ミサキ・ニシヤマ・イガラシ・イチノセ・コムカイ・オノ・ミズノ・クラタ・サカキ・リンヤ
「そんじゃ早速バトルを開始しますか。イチヨウさん、後は任せました……聞いてます? 」
「ん?おお悪いのぅ。ちょっと今電話をしていてのぅ。後は任せてくれて構わない」
「はぁ…」
『GUNPLA BATTLE combat mode』
『Startup』
『Model Damage level Set to A』
『Please Set Your GPベース』
『Beginning plavsky particle 』
『Dispersal』
『Field 1 スペース』
フィールドは、宇宙だ。
『Please Set Your GUNPLA』
新しく作った俺のガンプラ、ガンダムエクシアホープを台座に置く。ガンダムエクシアをベースに、ケルサスガンダムエクシードと同じ箇所に緑色のクリアーパーツを埋め込んでおり、バックパックにはGNドライブと接続したアームでグラディウスとルミノックスの鞘を装備している。機体カラーは安定の黒色だ。
『BATTLE START』
「サオトメ ヒロヤ!ガンダムエクシアホープ!出る! 」
フィールドに出ると、至るところからも機体が出てきており、おそらくこちら側から出てきた機体は味方なのだろう。
「その二刀流って、もしかしてヒロヤ? 」
「ん?じゃあその機体はシノなのか」
シノの機体はヴィクトリーガンダムヘキサをベースに改造しており、各部がV2ガンダムホロスコープと同じように水色のクリアーパーツが埋め込まれており、サイドアーマーにはヴェスバー、バックパックはオーバーハングパックにしており、主武装にロングシューティングライフルUとメガビームシールドを装備している、ヴィクトリーガンダムアイだ。
「よく完成させてきたわね。大丈夫だったの? 」
「……気合いで作ってきた。まあ親父のお墨付きだし大丈夫だとは思うが…」
「ならいいけど…。あっ、向こう側からも機体が向かってきたわよ」
シノに言われて前を見ると、計機の機体がこちらに向かってきていた。ちなみに詳しいガンプラ紹介は、そのガンプラの出番が来た時にしよう。
「EXAバースト!!くらえーーー!! 」
「やらせないっスよ! 」
「受け止めます! 」
ニシヤマのエクストリームガンダム EXAフェースが全武装を一気に放ってきたとき、シライのはローゼンズール(ep7)をベースに
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