―終局―
[23/23]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
を受けて消滅していく。役目を果たしたかのように《ギガンテック・ファイター》が爆散し、その衝撃が俺に叩きつけられる。俺に残されたライフポイントは僅か100――霧に包まれたのか目が霞んでくるが、俺に必要なのはあと一声のみ――
「ドラゴエクィテスの効果……発動……!」
――自分はどうすれば良かったのだろうか。最期に思ったのはそんなことで、最期に記憶に残っているのは霧ではなく――
遊矢LP500→100
アモンLP800→0
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ