暁 〜小説投稿サイト〜
俺と乞食とその他諸々の日常
二十九話:行き倒れと日常
[後書き]
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
だ涙の痕が残る頬を優しく撫で、笑いながら答える。
 そして、そのままジークの唇を奪いさる。


「結婚してくれ、ジーク」


 一瞬後には満面の笑みと共に返事の代わりに一つ口づけが送られてきたのだった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ