二十九話:行き倒れと日常
[後書き]
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だ涙の痕が残る頬を優しく撫で、笑いながら答える。
そして、そのままジークの唇を奪いさる。
「結婚してくれ、ジーク」
一瞬後には満面の笑みと共に返事の代わりに一つ口づけが送られてきたのだった。
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