10話
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んなにきになるならあとで顔を貸せ「頭じゃないんですね」ブン!」
「あぶなっ!そんな角なら俺当たったら死にますよ??」
「お前は一回死なんと直らなさそうだったのでな」
いや怖えよ!織村先生こんなに容赦ない先生とは思わなかったよ!とか言った事を後悔していた。
この後もなんとか先生の攻撃を喰らわないようにしているといつの間にか授業が終わっていた。
「ではこれよりISの飛行操縦を実践してもらう。織斑、オルコット。試しに飛んで見せろ。枢木は・・・専用機はもう使えるか?」
「おれはもうすべて完了してるんで使えますよ」
「ならお前も頼む」
実際、神様に貰った時に終わっていたのだが先生達には俺が専用機だけを持ってる事を伝えてそのままにしていたのだが流石にここまで見せないと不審がるのでおれは頃合だと思いこうしてお披露目みたいな事になっているのである。
俺は右手の指輪をしてる手を胸にかざし「纏え雷神」と素早く言うとすぐに変身する事が出来た。
「これが枢木くんのISなんだあ・・・」「なんか神々しいね」
など周りの言葉はやはり感嘆する声がほとんどだった。
神様も言っていたが、おれのISはおれの思考に合わせて変わると言う変わった、言い返せば軽いチートにも近い能力を持っていた。
と言ってもフォルムはなるべく邪魔になる装甲を減らし動きやすくなっているISだ。本当に纏っている感じがするので他のセシリアや一夏のようないろんな物や装甲がないのでちょっと不安でもある。
「枢木。装備と特殊能力は分かるか。」
「えーっとブレード1本と電磁砲(レールガン)が肩に一丁ですかね。てかブレードに鞘までついてるし」
「あ、能力は「天地創造」・・・おれの思考に合わせて常に武器、姿形が変わるって書いてありますね・・・・」
「泰人ちょっとスペックがおかしくないか?」
「気のせいだ「いやあきらか」・・・・」
まあ、俺の想像通り行くとは思わなかったよ。正直、嬉しいけど。
「分かった。よし、飛べ。」
と、言われて俺とセシリアはすぐ急上昇し、一夏の遥か頭上で停止する。
「一夏ーはよ来いよー」
「そう言われてもな。なんかイメージしづらいんだよな。」
「一夏さんイメージは所詮イメージ。自分がやりやすい方法を探す方が建設的でしてよ」
「大体、なんでこれ浮いてるんだ、これ」
「説明しても構いませんが反重力力よ「わかった。説明はしなくていい」そう、残念ですわ。ふふっ」
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