暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
漆黒の戦士
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と相談持ちかけておきながら自分は時間移動か?大層な能力だな」
「『あのな、人間でやっと面倒臭いんだよ。察しろ馬鹿』」
「勿論察してたが何か?』
ライトの音が変わる。
「『……本気を出してないな?』」
「ったりめぇだろ。本気の八割位だ。人類最強(ゼロ)と戦う前に、技晒しちゃ対策取られるだけだろうが』
「『当たり前だな』」
ゼロが言う。
「『けどま、これ以上の進化も無きゃ退化もねぇ。俺らは俺らだ』」
「ならすぐに俺とリンもその高みより更に上にいく。テメェらよりも、な』
「『なら何時か。何時か、だ。あのときの決着を付けよう。見せてやるよ、俺達の本気を。心意をな』」
「今度勝つのは俺達だ』
そういって、ダークが作ったゲートを通り、三人は現代へと帰還した……が。

「来人ー?」
「雷斗君ー?」
「翔夜ー?」
「「「あ』」」
現代に帰ったら帰ったで、嫁達に怒られることになるのは、何時もながら当たり前の事だった。
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