7話
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「なあ・・・」
「・・・・・・」
「なあって、いつまで怒ってんだよ」
「・・・怒ってなどいない」
「顔が不機嫌そうじゃん」
「生まれつきだ」
「一夏さあ、どうせ篠ノ之さんに失礼なこと言ってたんだろ昨日それすげえうるさかったし」
「いやしてねえよ」
「じゃあ一部始終を教えてくれ」
「それがさ・・・」
「・・・・お前それはないだろ。」
「なんでだよ・・・」
ちなみに今は朝の8時相変わらず息苦しい食堂で和食定食を食べている。とても美味い。
「はあ・・・あのさあ(パクッ)お前言い方がよ(パクッ)あるだろ(ズズー)」
「いや食べてから言えよ」
「仕方ないだろ美味んだから」
「まあ、そうだけど。お、箒この鮭うまいな」
話を逸らしてきたが篠ノ之さんガン無視。
まあ、鮭を、つまんでいるので美味いとは思ってるんだろう。
「だから、怒っていないと言っている」
いやこの顔は流石に無理がある。露骨に一夏に目を合わせないようにしてるしな。
とまあこんな感じで話しているが周りもちろん、ざわざわしているのであって
「ねえねえ〜彼らが噂の男子だって〜」
「なんでも1人は千冬お姉様の弟らしいわよ」
「じゃあやっぱり彼も強いのかな?」
とまあ、こんな感じである。おれはみごとに一夏の存在で興味を失くされてるので結構余裕なもんである。
「一夏は人気者だなー」
「いや違うってどうせ物珍しさで言ってんだろ」
「そうか?結構・・・ほらな?」
と言っていると一夏の隣の席を座らせて欲しいと声をかけてきた。もちろん女子である。
俺は席の端なので座られることはない。完璧。
まあ、おれと篠ノ之は黙々と食事を取っていたが一夏が、
「俺と箒は幼なじみ」
発言をして騒ぐ一秒前まできたのだが結局
織村先生の暴言発言により騒ぐことなく終わったのだった。
俺はいつも通り教科書を覚えるとゆう作業をして時間が潰れたのだが
一夏が二時間目で死にかけているのでなんとかサポートに入りながら授業を受けるのだがー
山田先生のまあ、あれだ授業中に例えばーの話で男が理解できない例えをして顔真っ赤にする事が
多いのだ。
それも仕方ないと思う。この学園はちょっと前まで女子だけなのでほぼ女子校と変わらないので、
先生もつい俺たちがいる事を忘れて変なことになるのだ。まあ、俺とが
「先生話逸れてる逸れてる」
「ふぇっ?あっ!すいません」
こんな感じで。
そんなこんなで昼休み。の前に篠ノ之がISを発明した篠ノ之束の妹ということが発覚し
それで篠ノ之が少しキレて気まずい空気がでてきたとゆうとこなのだが食堂に連れ出そうとした一夏を
思いっきり古武術で離そうとしたのでおれは転生初日に創ったまんまの
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