暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア OTONAの転生研究者
プロローグ
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いきます」
緒川「すみません、これをしますね」

 ガチャ ピー

「手錠は勘弁」
 そして車に乗らされ、連れていかれた

 #####

「学院?」
 学院に入り、廊下を歩いて行った
 エレベーターに乗り、

「うわっ!?」
 急にエレベーターが凄い勢いで降下した
 うわっ!初見は驚くよな
 エレベーターが止まり、ドアが開き、

 パンッ パンッ パンッ
 クラッカーの音が聞こえた

弦十郎「ようこそ!特異災害対策機動部二課へ」
「あ、はい?」
 クラッカーか、クラッカーの音聞いた事はなかったな
 特異災害対策機動部二課の全員が揃っているとは

了子「はーい、記念に写真撮影!笑って笑って」
「え?ちょ!」

 バシャッ

 何とか自然に笑えた気がする

奏「へー、あんたがノイズを武器で倒せたやつか」
 奏さんがじろじろ見てくるんだが

奏「まあ、そんなに固くなるなよっ!」
「うわっ!」

 背中をおもいっきり叩かれた!?
 痛いし、ヒリヒリする
 翼ちゃんはため息をついてる声が聞こえる
 緒川さんは苦笑いをしてる声が聞こえる

了子「そ、れ、で!武器を詳しく教えてもらえるかしら!」
了子「ノイズに触れても炭化しなかった武器を!」
「いや、あれは知り合いに託されたんですよ、」
了子「本当に!その知り合いの子は「居ません」」
「死んだというか、なんと言うか」

 嘘はついていないよ、神様はこの世界には居ない筈だし
 俺の言っている事は間違いじゃあない

了子「あ、あら.....ごめんなさい」
「いいですよ、それより、この特異災害対策機動部二課?の研究者にしてほしいんです」

 俺の技術チートを使ってみたいし、
 俺の特典で誰かを助ける事ができるなら、俺はこの特異災害対策機動部の研究者になりたい

弦十郎「うむ、君は研究者になりたいのか?」
「はい、知り合いの技術と俺の技術で多くの人を助けたいからです」

 戦う事は難しいけど、この特典を使いたい
 俺の言葉に弦十郎さんが笑った

弦十郎「そうか、分かった!特異災害対策機動部二課の研究者になってもらおう!」
「ありがとうございます、名前は龍崎友斗です」

 これで研究者になれるのか

 #####

○月×日

 今日から日記を書こうと思う
 
 午前8時

 今日は弦十郎さんが、研究室を用意してくれた
 色々あるけど、全部書くのは疲れるから書かない
 突然頭にアイデアが浮かんだ
 左手には定規、右手には鉛筆をいつの間にか持っていた
 
 午後1時41分

 設計図を書き終わった
 道具も用意したし、後は作るだけだ
 あ、友里さんが来た

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