暁 〜小説投稿サイト〜
ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜 外伝
第五回 ガンダムビルドクエスチョン!
[1/4]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
「皆さん、おはようございます、こんにちわ、こんばんは。ガンダムビルドクエスチョンです。司会のトオサカ シノです。こちらは解説役に回ってもらったサオトメ ヒロヤさんです」

「解説役のサオトメ ヒロヤです。よろしく」

「私達本当に優勝したのよね!? 」

「ああ。間違いなく優勝したな」

「やったわねヒロヤ! 」

「ああ(テンション高いな…) 」

「さて!皆さんもお分かりの通り、ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜も次回で最終回!皆さん今までありがとうございました」

「まあ読者も分かっていると思うが、ガンダムビルドクエスチョン!も今回で最後だ。さすがに最後ぐらいは真面目にやろうと思うのでよろしくな」

「ではさっそくいってみましょう。ラジオネーム『天上天下唯我独尊』さんからの投稿です。『どうして一時の休息の話で、ミヤモトさんとヒナタさんはペアを組むのを拒否していたんですか?アマミヤさんとコムカイは組んでいたのに』だそうです。どう思うヒロヤ? 」

「まあ簡単な話だな。俺もお前とユウに奢らされて分かったが、ユウの食べる量がとにかく半端ないんだ。シノがたこ焼きを一つ頼んだとすると、ユウは二つ三つ頼む量だ。おかげで俺の財布の中身がかなり寂しくなった…」

「え〜と…。つまり、ヒナタさんはミヤモトさんとペアを組むと財布の中身がすぐに無くなるからと? 」

「ああ。絶対にそうだ。断言しよう」

「じゃあミヤモトさんの方の理由は? 」

「…………知らん!! 」

「……だそうです。では次いきましょう。ラジオネーム『金ぴかの鎧のほうが好きです』さんからの投稿です。『ヒロヤとユウの技の回数と種類を教えてください』だそうです。じゃあヒロヤ、お願いね」

「わかった。じゃあまず俺からだな。単発突進技のアサルト・ストライク。アサルト・ストライクの途中で機体を回転させて攻撃を切り替えるアサルト・アインス。相手を回り込みながら四回攻撃するフォース・アインス。高速で十六回攻撃するセーズ・アインス。次はF・D・R《フル・ドライブ・レゾナンス》を発動中のみ可能な二刀のバスターソードを降り下ろすレゾナンス・グライシス。高速で二十回攻撃するレゾナンス・アインス。単発突進技のレゾナンス・バースト。機体そのものに粒子が纏い攻撃するレゾナンス・メロディアムだ」

「こうやって見るとけっこうあるのね」

「そうだな。次はユウの技か……と言っても、俺もよく分からんから本人に来てもらおう」

〜呼び出し中〜

「はいはーい!こんにちわ!ミヤモト ユウでーす! 」

「というわけで頼んだぞ」

「はーい!まず双天流 壱の型は両腕、頭部、胴体との順に攻撃する型で、弐の型は左手の刀を逆手持ちに
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ