Another43 自宅
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もストーカーの域だよな…]
パートナーの所業に呆れ果てるコロナモン。
プロットモン[アリシア…]
パートナーの凶悪化に、目から汗が流れているプロットモン。
もはやヤモリと化したフェイト、アリシア、アリサの3人は大輔の家の窓にぺったりと貼り付いて中の様子を窺っていた…。
ブイモン[こ、こいつら…]
最早ストーカーと化しているフェイト達に最早ブイモン達は引きつるしかない。
ロップモン[ブイモン、警察呼ばない?]
ブイモン[無視だ。無視しろ無視。]
退避するブイモンとロップモンであった。
大輔「と、とにかく。これからについて考えないとな」
アインス「うむ〜」
すりすり、ハグハグ、すりすり。
大輔「……………」
アインス「小学2年生の大輔は本当にぷにぷにしてるな…」
ハグハグ、すりすり、ハグハグ。
大輔「あ、あのなアインス」
アインス「うふふ……」
ナデナデ、ハグハグ、ナデナデ、ハグハグ。
大輔「止めてくれ…」
アインス「可愛い…」
すりすり、ナデナデ、すりすり、ナデナデ。
大輔「いい加減止めんかい!!それから可愛いって言うな!!」
アインス「そんな!?大輔、お前は私に可愛いお前を愛でるなと言いたいのか!!?」
うりゅりゅ……と、涙目で大輔を見つめるアインスに大輔は顔を引きつらせる。
フェイト「………アリサ、アリシア」
アリシア「分かっているよフェイト」
アリサ「アインス、殺す…」
フェイト、アリシア、アリサが本宮家に雪崩れ込む。
アインス「む!?お前達は…」
フェイト「アインス〜。私達もう我慢の限界なの」
アリサ「ちょっとばかしおいたが過ぎたようね〜」
アリシア「覚悟してよねアインス…ていうかお兄ちゃんから離れてよね」
凄まじい殺気を放つフェイト、アリシア、アリサにアインスも不敵に微笑む。
アインス「丁重にお断りする」
フェイト、アリシア、アリサ「「「ふざけるな〜〜〜〜〜っっっ!!!!!!!!!」」」
フェイト、アリサ、アリシア、アインスが本宮家から飛び出して、しばらくし
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