暁 〜小説投稿サイト〜
リリカルアドベンチャーGT〜奇跡と優しさの軌跡〜
Another43 自宅
[3/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
もストーカーの域だよな…]

パートナーの所業に呆れ果てるコロナモン。

プロットモン[アリシア…]

パートナーの凶悪化に、目から汗が流れているプロットモン。
もはやヤモリと化したフェイト、アリシア、アリサの3人は大輔の家の窓にぺったりと貼り付いて中の様子を窺っていた…。































ブイモン[こ、こいつら…]

最早ストーカーと化しているフェイト達に最早ブイモン達は引きつるしかない。

ロップモン[ブイモン、警察呼ばない?]

ブイモン[無視だ。無視しろ無視。]

退避するブイモンとロップモンであった。






























大輔「と、とにかく。これからについて考えないとな」

アインス「うむ〜」

すりすり、ハグハグ、すりすり。

大輔「……………」

アインス「小学2年生の大輔は本当にぷにぷにしてるな…」

ハグハグ、すりすり、ハグハグ。

大輔「あ、あのなアインス」

アインス「うふふ……」

ナデナデ、ハグハグ、ナデナデ、ハグハグ。

大輔「止めてくれ…」

アインス「可愛い…」

すりすり、ナデナデ、すりすり、ナデナデ。

大輔「いい加減止めんかい!!それから可愛いって言うな!!」

アインス「そんな!?大輔、お前は私に可愛いお前を愛でるなと言いたいのか!!?」

うりゅりゅ……と、涙目で大輔を見つめるアインスに大輔は顔を引きつらせる。

































フェイト「………アリサ、アリシア」

アリシア「分かっているよフェイト」

アリサ「アインス、()す…」

フェイト、アリシア、アリサが本宮家に雪崩れ込む。
































アインス「む!?お前達は…」

フェイト「アインス〜。私達もう我慢の限界なの」

アリサ「ちょっとばかしおいたが過ぎたようね〜」

アリシア「覚悟してよねアインス…ていうかお兄ちゃんから離れてよね」

凄まじい殺気を放つフェイト、アリシア、アリサにアインスも不敵に微笑む。

アインス「丁重にお断りする」

フェイト、アリシア、アリサ「「「ふざけるな〜〜〜〜〜っっっ!!!!!!!!!」」」

フェイト、アリサ、アリシア、アインスが本宮家から飛び出して、しばらくし
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ