三人の希望《トライホープ》と三人の挑戦者《トライファイターズ》 前編
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つずつ形成した極小のプラフスキーパワーゲートを潜らせて、ドラグーンによるプラフスキーパワーゲートに潜り込む。
「螺旋拳!!! 」
「ブレイカーーーー!!!! 」
お互いがプラフスキーパワーゲートから出て、ゴッドガンダムヘリオスは先程と同じように炎の鳥と化してこちらに向かってきて、お互いの拳がぶつかり合った。
「ぐううぅぅぅ………ああああああああああ!!!! 」
流星螺旋拳に対抗して、こちらも両手首を回転させると、虹色の光がより溢れだして纏った。
すると、ゴッドガンダムヘリオスのゴッドナックルに今度はヒビが入っていった。
「まさかさっきの時のダメージが残っていたのか!? 」
「いっっっけええぇぇぇぇぇぇ!!! 」
ゴッドナックルを破壊すると同時に、そのまま右腕を貫いて両拳がゴッドガンダムヘリオスの胴体を刺さった。
「まだ……終わらんぞ! 」
「!? 」
胴体に腕が刺さっているのにも関わらず、ゴッドガンダムヘリオスは左手にゴッドフィンガーを発動して右腕を破壊して胴体に突き刺してきた。
「………〜っ!それ…でも!! 」
ヴァルキリードラグーンをゴッドガンダムヘリオスに向けて攻撃すると、相手もファンネルで攻撃してきておりお互いに直撃しあった。
「……ちっ。やられてしまったか…………」
「…また勝てなかったか〜………次は絶対に勝ちます…」
すると、お互いの機体が爆発した。
けれど…無駄にはしない…。あとは頼んだよヒロヤ君、シノさん。
爆風に飲みまこれお互いの機体が動かなくなってしまったが、爆風の中から何かが飛び出して何処かへと行ってしまった。
ーーー―−
「これで…決める!! 」
ロングシューティングライフルUの引き金を引くと、砲頭から巨大なビームがガンダムセレナに向かっていった。
ガンダムセレナはビームサーベルを突き出しながらプラフスキーパワーゲートを潜ると、一つの蒼い槍となって突っ込んできた。
そしてガンダムセレナとロングシューティングライフルUの攻撃が激突すると、少しの間だけ動きが止まったが、その後徐々にビームを切り裂いて進んできた。
「……切り裂く……」
「………っ! 」
ガンダムセレナは徐々に勢いをつけてきて、距離を縮めてきて目の前まで近づいてきた。
「くっ…!フ、ル、パワーーーー!!! 」
「!これは……」
ロングシューティングライフルUからの出力が更に増大し、至近距離でガンダムセレナを飲み込んでいった。
攻撃が終えると、ロングシューティングライフルUの砲頭にヒビが入り、時間切れなのかちょうどアクロトモフィリアが切れた。
目の前には半壊状態のガンダ
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