一話
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は漆原湊って言うのか」
「・・・意外と戸惑わないんだな漆原湊・・・面倒いから湊でいいか。」
「はあ、別に構わないよ神様」
「でだ湊よ。お前にはある二次元・・・つまりアニメやら漫画やらライトノベル系の世界に行ってもらう。
それにお前の過去の辛さに比例して特別な能力を与える。あと選んだアニメとかにもよるがな。」
「それなら〜IS・・・でいいか。」
「じゃあお前には好きな能力を3つ授けよう。」
「なら考えることを具現化する能力・・・思考を存在させる程度の能力てところか。」
「分かった」
「次はそれを永遠に無くなる事がない能力かな。」
「つまりお前は思うことを本当にするってことか」
「そう。ラストは俺をサブキャラにして欲しい。」
「・・・それは難しいな。お前は転生者だ。しかもそうでないと能力を与えた意味が無いしなここは主人公で頑張ってくれ。」
「・・・わかったよ、」
「代わりにお前にはまだ能力を与えるかもしれんとゆうことだけ頭に入れといてくれ」
「最後にさ、なんでこんなに俺にだけ良くしてくれんの?」
「俺だけ・・・か、なんでだろうな?分かんないな。」
「なんかはぐらかされた感じがするけど、まあ、いいや」
「じゃあ転生する前に一言。」
「お前はお前の進むべき道に迷わず進め。いいな。」
「ああ。わかったよ。」
俺は苦笑しながら伝えた。
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