第7章 大魔闘演武編
海合宿
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が覚めてきました。」
ウェンディがそう言う。
「う〜む・・・全然記憶がないのだが・・・何故ナツ達はあんなに怯えていたのだ・・・?
それにコージは何で怒っていたのだ・・・?」
エルザがそう言う。ちなみにコージは怒ってこんな事を言っておいた。
「あんたら、もう絶対に酒を飲むなよ!!絶対にだぞ!!!
特にエルザさんは絶対にダメですよ!!!!」
「う〜ん・・・酒・・・ダメだ思い出せん・・・。」
「ん?ジュビア!早くぅ〜!」
ルーシィはジュビアが入っていない事に気づき、
階段のあたりにいたジュビアに声をかけた。
「ジュビア・・・恥ずかしい・・・。」
何故かジュビアは恥ずかしがっていた。
ボァン
「うぉ〜・・・!」
メイビスは上からジュビアの胸を見てそう言う。
「あ・・・。」
ボォーン!
「おおお・・・!!」
今度はエルザの胸を見た。
「・・・・・・。」
自分の胸を見て、少し落ち込む。
「ん?」
ボォン!チョォン・・・ペタン・・・。
「ふぅ・・・。」
ルーシィの胸を見た後、レビィとウェンディの胸を見て一安心する。
一方、コージは・・・
「やれやれ・・・何とか飯を食べたぜ。」
俺は別の所で飯を買って食べた。ちなみに、シャンディーはもう寝た。
「ナツさん達はどっか行っちまったが・・・ま、いいや。先に温泉にでも入るか。」
俺は男湯の方へ行った。
「君、君!」
「はい?」
「そこは男湯だよ!女湯はこっちだよ!」
「俺は男だ!!!」
「まったくさっきの人は・・・!!」
まだ俺を女見えるのかよ!!
「たく・・・ん?」
あれはナツさん達・・・?
「あいつら、さっきは散々舐めてくれた真似してくれたよなぁ。」
「見せてもらうぜ、スッポンポン!!」
「ま、温泉きたら、お約束ってやつだよなぁ。」
「グレイは昼間フルチンだったけどね。」
「そんな事より、俺、腹減った・・・。」
ほう・・・。
「覗きですか・・・。」
「おっ!コージか!!お前もどうだ・・・っ!?」
ゴォォォォォォ
「覗きという事は・・・あっちの女性の声を聞く限り、ルーシィさん達ですね・・・。
そこにはウェンディがいるからねぇ・・・」
「ま、待てコージ!!」
「お、おお、落ち
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