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混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
海合宿
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ウェンディは目を回して倒れている!!!

「ウェンディ、しっがり〜!」

ジュビアさんは泣き上戸!

「ねえねえジュビア、遊ぼうよう〜。」

ルーシィさんは普通に酔っぱらってる・・・。

「アハハハハ!たーのしー!!」

レビィさんは笑い上戸!

「りょ、料理が・・・!」

「全部食ったのか・・・!?」

俺達の分の料理まで食べたんですね・・・。

「信じらんねぇ、何でお前等酒飲んでんだよ!」

「女将ぃぃぃ!!何でここに酒・・・」

ガン!

「ぐぁ!!」

「「!!?」」

空の焼酎投げてきて、グレイさんの頭に当たった。

「うるさいぞ、グレイ。お前もこっち着て酒を飲め。そして酒を注げ。てか酒を注げぇ!!!」

エルザさんが怖い顔でグレイさんに言った。

「超絶めんどくせぇ・・・」

ガァン!!

「アグッ!!」

「「うわぁ!!!」」

また空の焼酎投げてきて、グレイさんの頭に当たり、倒れた。

「ダメです〜!グレイ様はジュビアのもの!!ジュビアのものなんですよぉ〜!!」

「えい!離せ!!」

エルザさんを止めるジュビアさん。

「コラァ!!ちゃんと走りなさい!!あんたは馬なのよ!!!」

「いやっほー!!あははははは!!!」

シャルルやミントまで酔ってる・・・。

「オイラ猫だよ・・・。」

ハッピー哀れだ・・・。

「おいおいシャルルやミントまで・・・ん?」

「じぃー・・・。」

ルーシィさんがナツさんをじっと見ていた。

「ルーシィ!?」

「じぃー・・・。」

「な・・・何だよ・・・?」

「ああ〜!ナツが2人いる〜!うわぁーい!!」

「ルーちゃん!ヒック!ナツが2人もいる訳ないじゃん!!あはははは!!ははははは!!!」

「まさに・・・」

「カオスですね・・・(汗)」

俺とナツさんはそう思った。いやそうであろうな!

「コージ・・・お前の得意なもんだろ?」

「俺の魔法とこの状況とは全く違います。」

ナツさんの言葉に俺はそう言う。

「俺、ウェンディを何とかしますから・・・。」

「お、おい!」

「では、失礼しま〜す!」

俺はウェンディを担ぎ、その場から逃げたのだった。

「お〜〜〜い!!待てよぉーーーー!!!!」

ナツさんの声が聞えるが、俺は逃げる!!!




「うふふふふ。」

メイビスは上から見ていた。しかも酒を飲んでいた。





























それから数分後、女湯にて・・・

「はぁ〜・・・やっと目
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