第7章 大魔闘演武編
海合宿
[7/10]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ウェンディは目を回して倒れている!!!
「ウェンディ、しっがり〜!」
ジュビアさんは泣き上戸!
「ねえねえジュビア、遊ぼうよう〜。」
ルーシィさんは普通に酔っぱらってる・・・。
「アハハハハ!たーのしー!!」
レビィさんは笑い上戸!
「りょ、料理が・・・!」
「全部食ったのか・・・!?」
俺達の分の料理まで食べたんですね・・・。
「信じらんねぇ、何でお前等酒飲んでんだよ!」
「女将ぃぃぃ!!何でここに酒・・・」
ガン!
「ぐぁ!!」
「「!!?」」
空の焼酎投げてきて、グレイさんの頭に当たった。
「うるさいぞ、グレイ。お前もこっち着て酒を飲め。そして酒を注げ。てか酒を注げぇ!!!」
エルザさんが怖い顔でグレイさんに言った。
「超絶めんどくせぇ・・・」
ガァン!!
「アグッ!!」
「「うわぁ!!!」」
また空の焼酎投げてきて、グレイさんの頭に当たり、倒れた。
「ダメです〜!グレイ様はジュビアのもの!!ジュビアのものなんですよぉ〜!!」
「えい!離せ!!」
エルザさんを止めるジュビアさん。
「コラァ!!ちゃんと走りなさい!!あんたは馬なのよ!!!」
「いやっほー!!あははははは!!!」
シャルルやミントまで酔ってる・・・。
「オイラ猫だよ・・・。」
ハッピー哀れだ・・・。
「おいおいシャルルやミントまで・・・ん?」
「じぃー・・・。」
ルーシィさんがナツさんをじっと見ていた。
「ルーシィ!?」
「じぃー・・・。」
「な・・・何だよ・・・?」
「ああ〜!ナツが2人いる〜!うわぁーい!!」
「ルーちゃん!ヒック!ナツが2人もいる訳ないじゃん!!あはははは!!ははははは!!!」
「まさに・・・」
「カオスですね・・・(汗)」
俺とナツさんはそう思った。いやそうであろうな!
「コージ・・・お前の得意なもんだろ?」
「俺の魔法とこの状況とは全く違います。」
ナツさんの言葉に俺はそう言う。
「俺、ウェンディを何とかしますから・・・。」
「お、おい!」
「では、失礼しま〜す!」
俺はウェンディを担ぎ、その場から逃げたのだった。
「お〜〜〜い!!待てよぉーーーー!!!!」
ナツさんの声が聞えるが、俺は逃げる!!!
「うふふふふ。」
メイビスは上から見ていた。しかも酒を飲んでいた。
それから数分後、女湯にて・・・
「はぁ〜・・・やっと目
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ