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混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
海合宿
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ます。俺も修行してきますから。」

「うん。わかった。」

「また旅館でね、お兄ちゃん。」

「ああ!」

俺は(エーラ)を出して、海の方まで行き、誰にも迷惑をかけない様に修行をする事とした。


































夕方頃・・・

「ふぅ・・・。」

もうこんな時間か・・・。

「はぁ・・・。」

明日の修行・・・どうしよっか・・・

「(やってみたい事はできたが、またさ今日で終わるとは思わなかった・・・。)」

俺はとある魔法2つを合わせた魔法を作ったのだが・・・
まさか今日でそれができるとは思わなかった。

「(切り札としてはいいが・・・明日からどうするか・・・
 ()()の場合は人目に見つかるとヤバいからな・・・。)」

ま、明日になってから考えるか・・・。

「うおおおおおおおおおっ!!!!」

「ん?」

「もっと強くなる!!!」

「あいさー!!」

「もっともっと強くっ!!!」

「あいあいさー!!!」

「俺達のギルドをナメてる奴等を黙らせてやる!!!! 
 妖精の尻尾(フェアリーテイル)の力を見せてやるんだーーーーーっ!!!!」

「見せてやるぞーっ!!!」

「ナツさん・・・」

頑張ってるな・・・。

「さて、両館に戻るか。」

俺は旅館に戻る事にした。






























夜・・・


「しっかし、ボロイ民宿だなぁ。」

「ボロボロォ〜。」

泊まる旅館を見て、ナツさんとシャンディーがそう言う。

「そういやあ、前にアカネビーチに来た時って、スッゲェホテルに泊ったなぁ。」

「忘れたのか?あれはロキがチケットをくれたから泊れたんだろうが。」

「まぁ、今の内のギルドじゃ、予算的にここでもいっぱいいっぱいだよ。」

「んな事より、腹減ったぞ。」

「よぉし!食いまくるぜ!!」

「はい。」

「ご飯ー!」

俺達は今日食べる食事の場所へ行った。女性の方が先にっているハズです。

しかし・・・

「「「ああぁぁ・・・!!!」」」

「「ええぇぇ・・・!!!」」

「こ、これは・・・!!」

俺達は驚き、恐れていた。それは・・・

「誰だ・・・女達に酒飲ましたのはーーーー!!!!」

女性達が酒を飲んで酔っ払っていた。

「足りん!!酒が足りんぞ!!!」

エルザさんは怒り上戸!

「うにゃー、目が回るぅぅぅぅ・・・。」

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