第7章 大魔闘演武編
海合宿
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!!!!」
「ソーラーナックル!!!!」
ナツさんの火竜の鉄拳と俺のソーラーナックルで最後の氷を破壊した。
バキバキバキ!ズドォォォォォォォォォン!!!
氷は割れ、水となり、雨の様に降ってきた。
「あ。」
おまけに虹が出てきた。
「いや〜、暴れた暴れた〜!」
「何だか楽しくなってきました。」
「初日のフォーミングアップとしちゃあ、こんなもんだろ。」
「ていうかグレイ。まだフルチン!」
「羞恥心ってものはないわけ?」
「グレイ様、何とも男らしい・・・!!」
何言ってるんですジュビアさん・・・。
「グレイさん・・・さっさと穿いてください。じゃないと・・・」
ゴォォォォォォ・・・!!!
「うおっ!?わ、わかったよ!!」
グレイさんは急いで水着を穿いた。
とりあえず、ビーチの被害はなかったからよかったですがね。
「まったく・・・!!」
「グレイのあの脱ぎ癖何とかならないの?」
「無理だと思うよ・・・。」
ルーシィさんとレビィさんがそう言う。
「あれ?シャンディーは?」
「あっちの方まで泳いでやがる・・・。」
グレイさんが指をさした方を見ると、遠くにシャンディーがいた。
「はしゃぎ過ぎてるぞ・・・。」
俺はそう言う。
「うふふ、楽しい方達。やっぱり三代目の妖精の尻尾は、最高ですね!」
メイビスは笑顔でそう言う。
「えーと・・・コレ・・・何て読むんだろ・・・?」
「どうしたウェンディ?」
俺達は個人別々で修業を開始した。
ただナツさんとグレイさんは何かまた勝負して、泳ぎ以外にも、
大食いや日焼けで勝負して、少し寝てから修業する様子でした。
エルザさんとジュビアさんは海で修業をしており、
ルーシィさんは別の場所で魔力向上の修行をしていた。
ウェンディはポーリュウシカさんからもらった2つの滅竜奥義と
治癒魔法を習得しようとしてるけど、どうも字がわからない様であった。
「ウェンディ、こういう時は専門家に頼もう。」
「え?」
「ちょっと待ってろ。」
俺はある人を探しにいた。
少しして・・・
「連れてきたぜ。」
俺が連れてきたのはレビィさんだった。
「見せて。」
レビィさんはウェンディが持っている紙を見た。
「それじゃあ、あとをお願いし
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