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混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
海合宿
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・・・ガジルさんと・・・

「ちがっ!そういうのじゃないの!!」

どうでしょか・・・。

「ん?」

何か寒気が・・・

「なっ!?」

見ると、グレイさんが海を凍らせていた!!周りの人達も驚いていた。

「ちょっと!!」

「何やってんですかあんたは!!」

ルーシィさんと俺はそう言う。
俺は(エーラ)を出して、ウェンディを持ち上げて何とかなったが、他の人達が動けなくなっていた。

ズゴォォォォォォォン!!

「ん!?」

今度はナツさんが魔法で凍った海をを殴り、その氷が大量にビーチへ向かってきてた!!

「あの人達は・・・・・・!!!!」

しょうがない!!

「ソーラーブレス!!!」

俺はソーラーブレスを放ち、氷を溶かした。
妖精の輝き(フェアリーグリッター)を会得してから、
本来、太陽の光を食べてからじゃないと出ない魔法が一定の量、体に残り、出せれる様になった。
月も同じだし、星の光で新しい魔法も会得した!だが今は、残っている氷をどうにかしないと!!

「まったく無茶し過ぎだ!」

「丸見えですよ!!」

「心配ない、換装。天輪の鎧。」

エルザさんは天輪の鎧を身に纏った。

「ジュビア、これも特訓の一環だ。あの氷を撃墜して、ビーチを守れ!」

「あ、はい!」

繚乱の剣(ブルーメンブラット)!!」

エルザさんは無数の剣で氷を切り裂いた。

ズバズバ!ドン!

「それなジュビアも!!はぁぁぁ!!!」

ジュビアさんは水を出し、その水で氷を破壊した。

「まぁ!私も!!あ・・・。」

メイビスもやろうとするが・・・

「ダメダメ。我慢我慢・・・。」

コージ達の修行の邪魔をしない為に我慢したのだった。

「ん?またか・・・。」

また感じた様な・・・ま、今はそれより氷を何とかするか!

「おお!エルザ達か!!!」

「ちゃっかり特訓してやがる!」

一応間違っていませんが・・・あんたらのせいでビーチを守ってるんですよ!!

「俺達も負けてられねえ!」

「やろうぜ!!」

ジェットとドロイさんも氷を壊し始めた。
ジェットさんはスピードを生かし、蹴りで壊し、ドロイさんは植物を出して氷を壊した。

「私もいきます!天竜の咆哮!!」

お!ウェンディも氷を壊して修行か!!

ズドーーーーーーン!!!

「やった!!」

笑顔のウェンディ・・・やっぱりいいな。

「う、ウェンディまで・・・」

「でもみんな、休んでるより生き生きしてる。」

「うん!」

シャルル達はそう言う。

「これで最後だ!」

「いきますか!」

「火竜の鉄拳
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