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混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
海合宿
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んはどうやら海で泳ぐみたいだな。

「俺が1番だ!おっ先!!」

ジャットさんはそう言い、ダッシュで海へ行った。

「「「おわああっ!」」」

「「「「きゃあああっ!!」」」」

その時にかなりの砂が俺達を襲った。

「やれやれあの人は・・・。」

俺はウェンディを抱え、砂をかわした。

「ありがとう、お兄ちゃん。」

ウェンディが俺にお礼を言う。

「ついでに私達も助けて欲しかったわ。」

「どうかーーーん。」

シャルルとミントがそう言う。

「すまん、忘れてた。」

謝る俺であった。ちなみに、グレイさんもジュビアさんによって助かりました。
ジュビアさんは何かを言っていた様だが、グレイさんはナツさんと共に海へ行きました。
ジュビアさん、哀れです・・・。
ちなみに、ジェットさんよりも、シャンディーが先に海に入っていた。

「俺達はどうしますか?」

俺はルーシィさんとエルザさんに向かってそう言った。

「私は少しここで寝る。」

「そうですか。」

「私とレビィちゃんはビーチバレーでもしようと思うけど、
 コージ君とウェンディもやる?」

「私はやります。お兄ちゃんは?」

「まぁ・・・いいですけど。」

「よし!じゃあ始めよう!!」


















「それぇー!」

「いくよ!ウェンディ!」

「あ、は、はい!お兄ちゃん!!」

「ん。」

「よーし!もういっちょう!それーー!」

「オーライ!オーライ!わあっ!!」

レビィさんは足を滑ってしまったのか、後ろから倒れてしまった。

「もう。」

「大丈夫ですか?」

「あははは、あははははは!」

ウェンディはレビィさんを心配にそう言い、ルーシィさんは笑っていた。

「あっ。」

「?どうしたんですか?」

「そういえば、海で合宿ってあたし達だけだよね?」

「はい。」

「そうですけど。」

ルーシィさんの言葉にウェンディと俺はそう言う。

「ミラさん達は山で合宿ですし。」

「ラクサスさん達もどこか別の場所へ行きました。」

ウェンディと俺はそう言う。

「んー・・・誰か忘れてるような・・・」

「ガジルとリリー。」

ルーシィの言葉にハッピーがそう言う。

「あっ!」

「秘密の特訓だって。私もついて行こうとしたら断られたんだよ。」

ん?レビィさん・・・それって・・・。

「ついて行こうと・・・。」

「あれ〜?レビィちゃ〜ん?あ〜れ、あれ〜?」

「ああ、そういう事ですか。」

レビィさんの言葉に俺達は大体わかった。レビィさんは
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