暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
GX編
22話 おれがきたえたさいきょーのビッキー
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おおおおおおん!!」

 ペンダントを上に掲げ、

未来「私の大好きな響の歌を.....皆の為に...歌って」

 落ちていく未来を救出した
 落ちてくる瓦礫を避け、地面に着地した

 響の後ろに上から穴が空き、水が流れた

「ごめん...私、この力と責任から逃げ出してた」
「だから聞いて!私の歌を!」

 未来を降ろし、ミカを見た

「行ってくる!」
未来「待っている」

 ミカに向かって走り

「♪〜」

 歌を歌いながら後3秒で懐に着くと思っていたが
 ミカが手にアルカノイズの召喚石を前に投げ、アルカノイズが出現したが

 響は加速し、アルカノイズを拳で蹴散らした
 量両腕のパイルバンカーを準備し、ノイズの上に跳び

「はあああああっ!」

 地面を殴るとパイルバンカーが起動し、アルカノイズを巻き込み、爆発した
 ミカは右の手ひらから宝石を創り、宝石で防御の構えをとった
 右拳でミカの宝石を殴り、ミカを押していった

「♪〜」
ミカ「こいつはへし折りがいがあるゾ!」

 響の攻撃により、ミカの宝石にひびができた
 そのまま亀裂が全体に広がり、割れた

ミカ「何!」

 左腕の拳が腹に当たり、パイルバンカーが起動した

ミカ「ぐあぁぁぁぁぁぁ!?」

 響がさらに加速した

「♪〜」

 ミカが吹き飛び、響が右脚のパワージャッキで上に跳び
 両腕のパイルバンカーを準備し
 左脚部のパワージャッキでミカ向かって跳んだ
 ミカが宝石二つで防御したが一つ目は右手の三重の極みで壊し、
 二つ目はパイルバンカーで破壊した

「はあっ!」

 右足の[インパクトハイク]でさらに勢いをつけ
 三重の極みとパイルバンカーが決まった

ミカ「があぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 ミカが尋常じゃない速度で吹き飛ばされ
 響が両脚部のパワージャッキでミカに跳び
 裏拳を放ったが、ミカは水になった

「そんな!」
 響の目の前に、柱の横にガリィが居た

ガリィ「さあて、それは水で作った幻」
 響は気づき、下を見るとミカが右手を構えていた

 そんな、ここで終わっちゃう何て

{生きる事から逃げるな!!}

 伊吹の言葉を思い出した
 そうだ...逃げない
 絶対に逃げない!

 響の体から青い波動が広がり響が変身した
 アーマーは特に変わっていないが
 両腕のパイルバンカーは、パイルバンカーの上にパイルバンカーが新しく付いていた
 両足にはパワージャッキが二つ増え、片方の脚のパワージャッキは三角柱に並んでいた
 そして、顔には仮面を着けていた

「はあああああああああああ!!」
 ミカの攻撃を青い波動で弾
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