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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
GX編
22話 おれがきたえたさいきょーのビッキー
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伊吹は料理対決で負けてしまい、勇治の囮になってしまった
勇治は女子の軍隊70名を伊吹に押し付け、帰ろうとしたが
女子「新星女子軍隊です!」
勇治が後ろに振り返ると肩には女子の手が置かれ、後ろには132名の女子の軍隊がいた
勇治「・・・クロックアップゥゥゥゥゥゥ!!」
テッテレー勇治は生身でクロックアップできるようになったよ
十秒クロックアップできるけど、使用後には一分のタイムラグができるよ!やったね!
「誰か助けてくれえええええええええええ!?」
伊吹が走って逃げているが、女子の軍隊が何処まででも追いかけて来る
どこぞの英国紳士がラグビーのボールを持って走っている走り姿だ
その走り姿で70名が追いかけて来るのは、一種のホラー体験だ
#####
「はあっ.....はあっ........ふう」
女子の軍隊を振り切り、空間移動で弦十郎さんの所に逃げた
制御不能になったシャトル救助の一件の後
[特異災害対策機動部二課]から[超常災害対策機動部タスクフォース]に再編成された
これにより、国外での活動が認められた
簡単に説明すると、レベルが上がったからランクアップしたよ!
そんな感じだ
あと、新しくなったから適当にタスクフォース内を探索したけどさほど変わりは無かった
何か幼女いたけど、どう見てもエルフナインでした
色々話をしたていたら、警報が鳴り、機動部の皆の所にゆっくり歩いた
「どうも、こんちわー...何かあった?」
クリス「い、伊吹か....これ見てみろよ」
自動ドアが開き、全員が黙っていた
クリスが微妙な顔をしていた
「.....は?」
オートスコアラーのミカ・ジャウカーンを響はシンフォギアを纏い、無傷で殴り飛ばしていた響がいた
響を中心に青い波動が広がり、量腕のパイルバンカーが一つ増え、両足のパワージャッキが二つに増えた
背中にはブースターが装備されており、仮面を着けていた
翼「立花が」
「仮面ライダー?」
あれー?どうみても超近距離特化型の仮面ライダーにしか見えない
こんなの無かった筈だけど
伊吹Side out
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響Side
未来「やっぱりまだ、歌うのが怖いの?」
「うん...」
「誰かを傷つけちゃうと思ってね」
響は未来に相傘をしてもらっている
大雨なのに傘を忘れてしまったからだ
私のガングニールは奏さんから受け継いだのに、戦う事が怖い
私の人助けで誰かを傷つけるのが怖いよ
未来「響は、初めてシンフォギアを身に纏った事を覚えてる?」
「どうだったかな...無我夢中だったし」
シンフ
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