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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
GX編
22話 おれがきたえたさいきょーのビッキー
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ど無傷だった

ファラ「なかなかいい一撃だったわ」
「そりゃどうも、あんたも全然力を出していないだろ?」

ファラ「貴方は微塵たりとも力を出していないじゃない」
「あ、バレた?」
「今の技は完成度14%何だよな、後本気は出さない」
ファラ「あら、そうなの?残念ね」 
「自己紹介するよ、俺は伊吹!名字はない!趣味はゲーム!」
ファラ「私は自動人形(オートスコアラー)
マリア「何で自己紹介!?」

 いいツッコミだ
 それより自動人形か、俺が凶化したビッキーなら苦戦はないだろうな
 勇治はカブト:ハイパーフォームになれるし、俺はチートの塊だしな

「今回は退いてくれないか?」
ファラ「もう一人の実力を確認したら帰るわ」
「そっか、じゃあ翼が来たら俺も帰るわ...でも、嘘はつくなよ?」
「懺悔する時間も与えずに殺すから」

 俺が少し力を出すと、ファラは黙った

翼「はあっ!」
 上から翼の声が聞こえ、ファラに蒼ノ一閃が放たれた

「んじゃ、約束通り帰るわ」
マリア「え?伊吹!ちょっと!」
 空間移動で家に帰った

 #####

「ふう.....疑似パイルバンカーを完成させるか」
 俺は疑似パイルバンカーを完成する作業を開始した
 スキルが自動追加なら、俺がフォニックゲインを具現化させ、
 独自に技を作れるようにすればいいと思い、技を作っている
 スキルの追加には何か条件があるのか?

 ちなみに、翼やクリスの両方を助けるのは無理だ
 影分身の範囲は100kmまで、それ以上を超えると、操作できずに消滅する
 影分身に空間移動を使えるが、100km離れると消滅する
 だからどちらかしか助けれない
 二人の内一人を選ぶ何て俺にはできない
 ヘタレだよなあ.....俺

 ##### 

 今日は調理実習だ
 お題はビーフストロガノフというロシア料理
 俺の班の仲間は勇治だ
 ん?何で二人だけだって?
 そりゃ男ですから(意味深)

勇治「伊吹....決闘だ」
「何...だと?」

 料理対決とか無理無理!
 一般的な料理しか作った事がないよ!?
 お好み焼きとかコロッケとかハンバーグとかボルシチとかビーフシチューとか

勇治「俺が勝ったら囮になってもらう(精神的)」
「負けるorz」

 勇治の目がストレスで充血している
 目が限界まで開いて見つめてくる
 終わった(-_-)

響「諦めないで!」
未来「私達を救ってくれた伊吹さんなら勝てるよ!」
響「だから、最後まで諦めないで!」

 #####

 明後日

「うわああああああああああああああ!?」
勇治「ふう.....やった、やっと安心して帰れ...あ」

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