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黒魔術師松本沙耶香 天使篇
9部分:第九章
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が教室の扉から姿を現わしてそのうえで声をかけてきたのであった。
「あの」
「いるのね」
「はい、います」
 まずはまた素直に答える彼女だった。
「それで貴女の御名前は」
「沙耶香よ」
 微笑んで下の名前を言うのだった。

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