Another42 英気
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「ああ、任せとけ。ヒカリちゃんとアインスはヒカリちゃんの自宅の前でいいんだよな?」
ヒカリ「うん」
別の場所に移動するために、ヒカリとアインスは大輔達の後に現実世界に向かう。
大輔「じゃあ帰ろう」
大輔達は先に現実世界に帰るのであった。
太一「ここは……」
大輔「俺達がいたキャンプ場ですね」
丈「ということは帰ってこられたんだ!!」
ミミ「やった〜〜〜っ!!!!」
ブイモン[やったな]
大輔「ああ、ブイモン。D-コネクションの中に入っとけ」
ブイモン[ほーい。ちぇ、また監禁生活に逆戻りか…]
大輔「人聞きの悪いことを言うな!!」
ブイモンの頭に鉄拳を叩き落とす大輔。
D-コネクションにヒカリとアインスからメールが来た。
どうやら2人も無事に現実世界に戻れたようだ。
太一達もD-コネクションにアグモン達を入れる。
傍目からはゲーム機のように見える。
ヤマト「本当に便利だな。デジモンを入れられるなんて」
光子郎「これなら安全にデジモンを連れていけますね」
空「みんなの所に戻って、バスでこれからのことを考えましょう」
こうして現実世界に戻って来れた子供達。
そして一足先に現実世界に戻っていた賢達は、光が丘で暴れているデジモン達を強制送還していた。
はやて「これで何体目や!?」
ルカ「愚問ですよはやてさん。12体目です」
スバル「何でこんなにも大量にいるの……」
フェイト「ヴァンデモン達もそれだけ現実世界侵攻に本気だってことだよ」
賢「僕達に出来るのは大輔達が思う存分暴れられるようにサポートするだけさ」
全員【うん】
そして再び轟音と悲鳴が聞こえ、急いでそちらに向かうのであった。
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