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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
GX編
21話 待たせたな
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回でも使える
「響!」
響「任せて!絶対止める!」
響が地面に降りて、脚部のパワージャッキにより、シャトルを受け止めていた
シャトルに押されているが、クリスと翼の手助けにより
シャトルを止める事ができた
「よし!任務完了!」
響「やったー!」
翼「やはり、伊吹の受け渡しはなかなか心地いいな」
クリス「くーっ!終わったな」
「シャトルの救助を完了したよ」
弦十郎「おう!よくやってくれた!」
弦十郎さんに確認をし、無線機を切った
響「伊吹ー!」
「え?ぶべらっ!?」
後ろから響の声が聞こえ、振り向くと
抱きついてきた響だった
響「いやー、伊吹がいなかったらもっと被害がでてたよ、ありがとう!」
「ひひはらははくははせー!(いいからはやくはなせー!)」
響「あっ、ごめんごめん」
「友達に抹殺されるから、止めてくれ」
危ねえ、未来が居たら抹殺されてた(汗)
そんな過激な事は止めてくれよ、響
胸に顔が埋まるのは、息ができない
クリス「お、お前なあ.....」
あるぇー?クリスからフォニックゲインが溢れ出てるんだが
俺は後ろを振り向くと、[HYPER MEGA QUARTET]を放とうとしてるクリスが居た
「く、クリス?そ、その武装をどうするんですかね〜」
クリス「どうって?...こうするんだよ!」
クリスのアームドギアが変形し、8門の2連ガトリングをを手に持ち、
展開された腰部のアーマーから8基の大型ミサイルが装備され、
残りの展開されたアーマーには小型ミサイルが12基あり、1基には約50発程の小型ミサイルがあった
その武装が俺に向けて発射された
響「く、クリスちゃん?」
翼「クリス?...そういう事か」
ガトリングを射つ音とクリスの叫びとミサイルの爆発音が辺りに響いた
伊吹は、ミサイルの爆発した時の土煙で見えなくなった
「.....」
ヤ○チャしやがって
クリス「あ、やり過ぎた」
響「い、伊吹さん?」
翼「生きてる...な?」
「.....」
ヤ○チャしry
クリス「あ........」
響「え?.......」
翼「伊吹?........」
ヤ○チry
「.....ひでえ」
クリス「生きてたか」
響「生きてたよ〜」
翼「生きていたようだな」
伊吹の服はボロボロだが生きている
「THE・O☆THI☆O☆KI」
クリス「え?」
響「逃げましょう!翼さん!!」
翼「え?立花!?」
響が翼の手を掴み、脚のパワージャッキで跳び、逃げた
クリス「おい!何処に行くんだよ!」
クリスが響の方に振り返ると、
クリス「あっ」
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