暁 〜小説投稿サイト〜
銀魂 銀と黒の魂を持つ夜叉
織田信長?信奈?
二十訓
[1/2]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
銀時sid

信奈「あんた名前は!早く言いなさい!グズグズするな!」

何故か今、俺の横で良晴が信奈に踏みつけられている。性格がはっきりしてないやつは嫌いなのか?というより、早く言えない原因を作ってるのはお前だろ。

良晴「さ・・・・がらよし・・・・・る。」

信奈「分かった、サルね。」

秀吉と同じあだ名つけられてんじゃねえか。

良晴「違う!相良良晴だ!俺は未来から来たんだ!いわゆる神みたいなほぶあっ!」バゴッ!

信奈「何よ神って!?そんなの私は信じないわよ!そんな奇妙卑劣なこと言うやつはサルで決定よ!」

銀時「いいんじゃね、サルで。短くて。」

?「まあ、あだ名はサルでいいとして・・・家中に入るなら・・・何か役職が必要じゃありません?」

銀時「あんたは?」

?「織田家参謀、丹羽長秀ですわ。よろしくお願いしますね、銀時さん。」

銀時「ああ・・・・」

こんなタイプの女初めてだな。

信奈「こんなやつ草履取りでいいわよ。」

長秀「草履取り・・・いいんじゃありません?七十点?」

良晴「サルで草履取りってどういう・・・(ちょっと待て。これは俺が秀吉の代わりを務めろってことなのか?)」

銀時「まあ、俺は自由にさせてもらうわ〜。」

信奈「はあ!?何を言ってんのあんた!」

銀時「すまねえな。俺はどんな時でも・・・
俺の武士道(ルール)に従って生きてんだ。」

信奈「ふざけないでよ!そんなの許されるわけ「知らねえよ・・・てめえらの都合なんて。」っんな!」

銀時「まっ、そういうことで。」

信奈「・・・・・分かった。」

?「姫っ!?」

長秀「私もそれでいいと思いますわ。」

勝家「私もです。(この者・・・・手合わせして分かった・・・・・こいつは下手に飼いならそうとするとかえって危険。まだ何かを隠している。)」

信奈「役職は決まり!はいっ、解散!」













良晴「なんかぼろっちいなー。」

?「住処を与えられただけでもありがたいと思え。」

銀時「贅沢言っちゃいけねえよ?なあ犬千代。」

犬千代「コク」

犬千代、虎の毛皮を被った幼女。槍を使わせたら随一と聞く。こんなチビッコまで軍にいんのかよ。

家主「お気に召さなかったかな?」

良晴「いえ、そんなことは。」

家主「凛々しい目つきをしておるな、そっちの少年は。」

銀時「おい、俺はどうしたジジイ。」

家主「ワシの若い頃にそっくりじゃ。」

銀時「ねえ無視?無視なの?」

家主「この長屋と娘のねねを任せたいくらいじゃ。」

銀時「このクソジジイ!少しはこっちに興味もてぇ!」

良晴「是非紹
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ