織田信長?信奈?
二十訓
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銀時sid
信奈「あんた名前は!早く言いなさい!グズグズするな!」
何故か今、俺の横で良晴が信奈に踏みつけられている。性格がはっきりしてないやつは嫌いなのか?というより、早く言えない原因を作ってるのはお前だろ。
良晴「さ・・・・がらよし・・・・・る。」
信奈「分かった、サルね。」
秀吉と同じあだ名つけられてんじゃねえか。
良晴「違う!相良良晴だ!俺は未来から来たんだ!いわゆる神みたいなほぶあっ!」バゴッ!
信奈「何よ神って!?そんなの私は信じないわよ!そんな奇妙卑劣なこと言うやつはサルで決定よ!」
銀時「いいんじゃね、サルで。短くて。」
?「まあ、あだ名はサルでいいとして・・・家中に入るなら・・・何か役職が必要じゃありません?」
銀時「あんたは?」
?「織田家参謀、丹羽長秀ですわ。よろしくお願いしますね、銀時さん。」
銀時「ああ・・・・」
こんなタイプの女初めてだな。
信奈「こんなやつ草履取りでいいわよ。」
長秀「草履取り・・・いいんじゃありません?七十点?」
良晴「サルで草履取りってどういう・・・(ちょっと待て。これは俺が秀吉の代わりを務めろってことなのか?)」
銀時「まあ、俺は自由にさせてもらうわ〜。」
信奈「はあ!?何を言ってんのあんた!」
銀時「すまねえな。俺はどんな時でも・・・
俺の武士道(ルール)に従って生きてんだ。」
信奈「ふざけないでよ!そんなの許されるわけ「知らねえよ・・・てめえらの都合なんて。」っんな!」
銀時「まっ、そういうことで。」
信奈「・・・・・分かった。」
?「姫っ!?」
長秀「私もそれでいいと思いますわ。」
勝家「私もです。(この者・・・・手合わせして分かった・・・・・こいつは下手に飼いならそうとするとかえって危険。まだ何かを隠している。)」
信奈「役職は決まり!はいっ、解散!」
良晴「なんかぼろっちいなー。」
?「住処を与えられただけでもありがたいと思え。」
銀時「贅沢言っちゃいけねえよ?なあ犬千代。」
犬千代「コク」
犬千代、虎の毛皮を被った幼女。槍を使わせたら随一と聞く。こんなチビッコまで軍にいんのかよ。
家主「お気に召さなかったかな?」
良晴「いえ、そんなことは。」
家主「凛々しい目つきをしておるな、そっちの少年は。」
銀時「おい、俺はどうしたジジイ。」
家主「ワシの若い頃にそっくりじゃ。」
銀時「ねえ無視?無視なの?」
家主「この長屋と娘のねねを任せたいくらいじゃ。」
銀時「このクソジジイ!少しはこっちに興味もてぇ!」
良晴「是非紹
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