CAW編
CAW
Crystal Another world
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ここはCAWの小さな村だ。
俺は『レイ』と呼ばれている。
『レイ』と呼ばれる由来?
それはこの村に伝わる昔話かららしい
その昔話は、ある日この村に訪れた黒髪の青年が
この村の様々な問題を解決していくという物語だ。
その青年は レイ という名前だった。
青年はこの村を救った事から勇者と呼ばれていた。
でだその青年と俺が似ていたらしく俺は『レイ』と呼ばれ、勇者とも呼ばれている。
レイ 「ソラ〜 次は何をすればいい?」
ソラとは俺が半ば強引に居候させてもらっている民家に一人暮らししている
18才の青年だ。 ちなみに俺はここに1ヶ月も居候している。
ソラ 「こっちの手伝いを頼むよ。」
【フレアッ!!】 火の初級魔法だ。
レイ 「その魔法いつ見ても綺麗だよなぁ〜」
ここCAWには魔法が伝わっている。他の大陸には剣が伝わっているらしい??
ソラ 「これ結構疲れるんだよ。」
レイ 「これで全部か?」
ソラ 「1日でこの量がなくなるってどんだけ『クリスタニア』には人がいるのかねぇ」
クリスタニアとはここCAWの首都であり城がある。
俺たちは金を集めるべくクリスタニアで売るための食料を調理していた。
それが今の仕事だ。
ソラ 「そういえば君はどうしてこんな小さな村で働いているんだい?」
「何か目的があるのかい? ここに居ても記憶は元に戻る気はしないが????」
レイ 「??????????」
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