第2部
第5話 野分の提督観察日記
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」
「ありがとうございます、司令」
ベッドに横になると、野分が傍に潜り込んでくる。
そのままベッド脇のスイッチで電気を落とし、眠りについた。
「クスッ……(ぺろ)」
その時、野分が意味有りげな嗤いを浮かべながら舌舐めずりをしていたのに、俺は気付かなかった。
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