暁 〜小説投稿サイト〜
鎮守府にガンダム(擬き)が配備されました。
第2部
第5話 野分の提督観察日記
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「ありがとうございます、司令」

ベッドに横になると、野分が傍に潜り込んでくる。
そのままベッド脇のスイッチで電気を落とし、眠りについた。


「クスッ……(ぺろ)」


その時、野分が意味有りげな嗤いを浮かべながら舌舐めずりをしていたのに、俺は気付かなかった。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ