暁 〜小説投稿サイト〜
神聖銀河帝国・雑多な設定メイン
設定8-1
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
揮した。
又、原作とは違って巡航艦・戦艦の艦長職・戦隊司令官・分艦隊司令官職を歴任し、25歳で大将に昇進。改ヴィルヘルミナ級新造艦エーダハイムを下賜されている。その後も戦功を重ねて28歳で上級大将に昇進。主人公が皇帝に即位すると元帥に昇進して兄の跡を継いでオーベルシュタイン伯爵となり、謀才を生かす為、新設された中央情報局長官に就任する。

アレクサンドル・ド・ヴィリエ・パープスト・フォン・アルブレヒト(45)
職位・爵位は教皇。原作では地球教大主教であったが、今作では地球教は原作ほど拡大していない。20歳の時、主人公によって見出されて国教である北欧神話教会の大司教に抜擢された。元はフェザーン自治領の一市民であった。40歳で主人公の支持を受けて教皇位に就くと主人公のバックアップを開始。主人公が皇帝に即位する際に、帝冠を授けた。教会として銀河帝国皇帝エルウィン=ヨーゼフ2世は偽帝と云う認識である。

ウィルヘルム・ヘルツォーク・フォン・クロプシュトック(65)
爵位は公爵。神聖銀河帝國文官の双璧の一柱を担う。原作ではクレメンツ大公のみを支持してフリードリヒ4世と敵対して隠遁に追い込まれた挙句、テロに走って家名を断絶させられたが、今作では皇帝オトフリート5世の遺言により主人公の後見役に就任。爵位も侯爵から陞爵して公爵となり、太師として主人公の養育に当たった。主人公からは「爺」として尊敬されている。思慮深く、平民からも慕われており、名臣として有名である。主人公にお忍びでの視察を進めた張本人。軍人ではなく、根っからの文官。原作同様フリードリヒ4世を嫌ってはいるがそれは能力を隠している呆けの振りをしている事を見抜いている為である。クラウス・フォン・リヒテンラーデ公とは友人関係。

クラウス・ヘルツォーク・フォン・リヒテンラーデ(68)
爵位は公爵。神聖銀河帝國文官の双璧の一柱を担う。王位に即位した主人公を助けるため、皇帝フリードリヒW世の勅を受けて国務尚書職を辞し、義甥と共に主人公の下に赴いた。老獪にして有能な文官であり、実息ハンス=ゲオログが皇帝フリードリヒW世の遺言を握りつぶした際には主人公を支持し、主人公を皇帝に即位させた。即位後は帝國宰相に抜擢された。年下ではあるがクロプシュトック公爵とは友人関係にある。


[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ