No,00
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迷宮区。
薄暗い塔の中で誰かの笑い声がする。
「はははははははははははははは!!!!」
けたたましい笑い声とポリゴンが砕ける音。
一通り笑って満足したのか少年は辺りを見回し
「かえろーっと」
とご機嫌で迷宮区を出て行く。
と急に彼は走り出してちょうど近くにいた少年に飛び掛った。
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