暁 〜小説投稿サイト〜
陸軍兵士が誤って海軍鎮守府に移籍させられてしまったようです
艦隊船の擬人化‐艦隊娘?!
[16/16]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
言してくる。誤って口を滑らせないようにしないとな
『…暗闇、俺だ。悪いが急遽指令室まで来てくれ』
「了解しました。すぐ向かいます。李悠」
「うん?あぁ司令官さんからの呼び出しだね」
「はい、急遽来て欲しいそうです。駆逐艦の皆さん申し訳ありませんがこれで失礼します。もし何かあれば私達の部屋までお願いします。それではまた」
「またね〜」
すっと頭を下げ背を向けその場を去る。ん?途中から暁がしゃべっていなかった?あぁそれは寝てたからだな。たぶん昼飯を食べて眠くなったんだろ。やはりまだ身体的には子供なんだろうな。
「急ぐぞ李悠。兄貴が待ってるからな」
「うん。行こう」
急用となれば急がなくてはならない。李悠に声をかけ速足で指令室へと向かった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ