ダラダラの章
十五訓
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ねえじゃねえか!山から帰って来てんだろうが!」
神楽「かなり斬新アル!」
銀時「斬新すぎるだろ!修行してねえもん、何もしてねえもん!」
こいつら真面目にやる気あんのか?
銀時「・・・・しゃあねえ。俺が子供の頃にやった修行を教えてやる。」
新八「本当ですか!」
銀時「かなり危険だがお前たちを信じてこの修行方を伝授する。・・・・まずはこのどこにでもいそうなインストラクターを背負え。そんでもって額に銀と書かれたインストラクターを投げる。そこら辺にいるインストラクターに銀と書いて持って来てもダメだからな。すぐに分かるぞ。じゃあとってこ「「ふざけんなぁ!」」ぶらぁ!」
新八「そこら辺にインストラクターなんかいるわけねえだろ!なんか見たことのある修行を変に改造してんじゃねえ!」
神楽「こんな修行やっててもダメアルな!」
新八「うん!こんな人に万事屋任せてたらダメになるよ。これからは僕たちが盛り上げていかなきゃ!」ピシャリ!
二人とも出て行ったか・・・・・ふっ、それでいい。自分たちの道は自分で見つけていかなきゃならない。だが、俺はいつでもお前を見守っている。
インストラクター「そう。私たちは、あなたたちの人生のインストラクターなのだから。」
まっ・・・・・実際は早く追い返して休みたかっただけだけど。
銀時「インストラクターさん、パフェ食い行きます?」
インストラクター「「「YES!」」」
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