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僕のお母さんは冥界の女王さまです。
拝啓お母さん。護堂お兄さんに会ってきました。
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ですか。この国の魔術結社の手を借りようとしてるところが既に自分でできてないじゃないですか」

指摘されて、気まずそうに頭を掻く草薙さん。
それにと、ルカ君がが続けようとした時

「あ、・・・」

わたしはルカ君に引き寄せられ、彼の腕の中に収まった。

「自分の妃の故郷を護るのは当たり前ですよ」







「「「はい?」」」
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