暁 〜小説投稿サイト〜
銀魂 銀と黒の魂を持つ夜叉
吉原炎上編
十一訓
[3/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
は・・・煙玉!?小癪な真似を!」

百華「あそこだぁ!」

悪いねえ、先に行かせてもらうぜ!俺たちは百華を突破したが月詠が急に足を止める。

月詠「ここでわっちが食い止める。先に行きなんし。」

新八「でも、それじゃあ!」

神楽「お前・・・死ぬ気アルか?」

月詠「部下のしつけぐらいまかせろ。」

しつけねえ・・・・・まかせてみるか。

銀時「火種をよこせ。これが使えなくなる。」

そう言い煙玉を見せる。

月詠「最期になるやもしれん。一服だけ「ダメだ。」」

俺はキセルを受け取る。

新八「銀さん、本当に置いてく気ですか!?」

銀時「吸いたいなら帰ってこい。行くぞてめえら。」

神楽「銀ちゃん・・・」

月詠「主らも早く行け!あいにく、わっちはお前たちのために捨てる命などない。」













銀時「行くぜ、新八、神楽!」

神楽、新八「「おう!」」

三人「「「うおりゃあ!」」

俺たち三人はドアを蹴り破った。しかしその時、横の襖から傘が出てきて神楽を襲った。

新八「神楽ちゃん!」

?「おーおー、まさか生きてたとはねえ。」

銀時「いよいよお出ましか。」

夜兎「団長が聞いたら喜びそうな話だあ。ひーふーみーってあれ?一人は殺ったとして一人たんねえな。」

神楽「寝ぼけてんじゃねえヨ・・・」

神楽が飛び出し夜兎に蹴りをかます。

夜兎「こいつぁ驚いた。まさかこんなとこで同族と会えるとはなぁ。ようやく、爺さんとの戦争を避けられたとおもったらこれかぁ。勘弁してくれよぉ〜。俺は共食いは嫌いなんだ。」

神楽「銀ちゃん、こいつは私にまかせるアル。さっさと行くヨロシ。」

銀さん「バカか?三人がかりでもやばい相手だ。」

新八「銀さん、行ってください!」

神楽「新八、お前何言ってるアルか!?足手まといアル!」

新八「銀さん、足手まといです!」

神楽「おまえがなあ!」

新八「なんだとー!」

神楽「お前なんていらないヨ!」



銀時「ったく・・・・待ち合わせ場所は分かってんだろうな?」

新八「次会うときは・・・・・」

神楽「日の下で!」

銀時「上等だ、てめえら。」
















はあ・・・・はあ・・・・夜王がいるとこまで後どんくらいだ?急がねえと

カラン

やべ、煙管落としちまった。・・・・大丈夫、あいつなら無事だ。あいつらの行動を無駄にしちゃなんねえ!早く行かなきゃな!















清太「おいらの母ちゃんはなんと言われようとこの人だあ!」

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ