第7話 もう一人の転生の話
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返す。
「さて、どっちもクセのありそうな奴らじゃったし面白くなりそうじゃの………」
そう小さく笑ったのだった。
そのあとの俺は、面白いようにうまくいった。もう一人の転生者より早く原作介入出来た。
どうやらもう一人は介入する気はないらしい。
こっちにしては好都合。
このままハーレムに一直線だ!
まずはPT事件。いきなりSSSオーバーだと色々と問題なのではないのかと思い、なのはたちと同じくらいにリミッターを付けた。
これなら変にも思われないだろう。
原作と同様にプレシア…テスタロッサは虚数空間に消えた。
原作ブレイクと思ったが、やっぱりあのおばさんを俺は許せなかった。
それに、その分フェイトを慰めることが出来たし、ニコポやナデポのスキルも使った。
堕ちたのは確実だろう………
ただ、お別れイベントは俺の知らないところで終わってた。
恥ずかしかったのかな?
ったく、俺は気にしないのに………
次の闇の書事件。なのはがヴィータに襲われたところを華麗に助けた。
ヴィータが睨んでたが、なのはを助けるためだ。悪いがその場は退場してもらった。
けれどデバイス強化イベントはなくてはならないと思い、シャマルに蒐集させました。
後のはやてにも影響することだからな………
一度助けたからなのはたちには悪い印象はないだろうし………
あっ、俺は蒐集させませんよ。SSSオーバーの威力を誇る化け物が出来ちゃいますから。
そんなこんなでアースラ組について協力していきました。
ヴォルケン組の攻略は後ですればいい。
そんで最終決戦。
あの暴走した防衛プログラムに対しての一斉攻撃イベント。
その間にフェイトが取り込まれたりとかあったけど全部俺が関係ないところで終わってた。
俺はリーゼ姉妹の相手をしてたのでそんな暇がなかった。
………やっぱりリミッター付きじゃきつい相手だった。
そして防衛プログラムが登場。ここでみんなの株を上げておくか………
リミッターを解除し魔力を解放。
流石に、みんな驚いてるな………
「行くぞ、ジルディス!!」
『………イエス、マスター』
ブレイドフォームになり、魔力を大剣に集中させる。
大剣が、何倍にも巨大になる。
「いっくぜええええええ!!」
その大剣をそのまま降り下ろす。
「グギャアアアアアアア!!」
いろいろな声が混ざったような悲鳴をあげる。
プログラムを守っていたバリアはすべて破壊される。
それを見てみんなの目が点になっている。
「今だ、行け!!」
その掛け声で我に返り、みな原作通りに攻撃し、闇の書事件は解決した。リインフォースは消
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