87ロキ対策会議
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、真名や祭の使い魔も使ってくれ。最強種のドラゴンのパラダイスだぞ」
「今のドラゴンだけでも十分だとは思うが、確実性を増すためには呼ぶべきか」
「と言うことだから、いのり、真名、祭、使い魔の機嫌取りよろしくな?」
「…わかった。」
「は〜い」
「はい!」
「もしかして、お、俺もですか……? 正直、怪物だらけで気が引けるんですけど……」
匙がおそるおそる意見を言っていた。そういえばヴリトラの神器持っているんだっけ?
「まあ、要素のひとつとして来てもらうだけだ。大方のことは俺たちや二天龍に任せろ。とりあえずタンニーンと連絡が付くまで待っていてくれ。俺はシャムハザと対策について、話してくる。おまえらはそれまで待機。バラキエル、ヴァーリ、付いてきてくれ」
「了解した」
「わかった。」
アザゼルとバラキエル、ヴァーリはそう言って大広間から出て行く。
残されたオカルト研究部と生徒会とヤマト眷属。
「あの、ヤマトさん」
「どうしたのだソーナ・シトリー?」
ソーナさんがヤマトに近づいて真面目な顔で話しかけた。
「ソーナで構いません。折り入ってヤマトさん………聖神ヤマトさまにお願いがあります。」
「こっちもヤマトでいい。でお願いとは?」
「この戦いの後で私と眷属を鍛えてください!」
そう言ってヤマトに頭を下げるソーナさん。これにはリアスさん達グレモリー眷属は驚いていた。
「いいだろう。けど、俺は君やその眷属たちに教えることは無い…そのかわりにリアス・グレモリー達同様の鍛え方になるがかまわないな?」
「はい!夢に近づくために頑張ります」
この後、シトリー眷属は頭脳派最強の眷属となるのは別の話
続く
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