暁 〜小説投稿サイト〜
黒魔術師松本沙耶香  薔薇篇
2部分:第二章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
を見て声をかけてきた。
「宜しいでしょうか」
「ええいいわ」
 沙耶香はそれに応える。そして速水をそこに置き洋館の中へ入っていくのであった。
 洋館はまるで宮殿の様に広い。入り口の扉は樫の木でできており見るからに頑丈そうである。その扉がゆっくりと開くとそこから見えるのは暗い館の中であった。沙耶香は今男に案内されその中に入った。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ