帝国学園の敗北
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0年間無敗だった帝国学園…俺たちは、その伝説を終わらせたんだ…ただひたすら勝つことだけを考えて戦い続けてきた…それが、ボールに触れる前に試合が終わっていたんだ…!」
「…」
「今までずっと、寝ても覚めてもサッカーのことしか考えてこなかった…!それが、こんな形で終わるなんてな…俺のサッカーは終わったんだ」
俺は鬼道も見ると叫んだ。
「俺のサッカーは終わったんだ?そんなことはない…!お前が見捨てない限り、サッカーはお前のものだ!鬼道ッ!!」
俺はフワッとボールを浮かせ、回し蹴りを放つ。
「サンダーキャノンッ!」
「…っ!?」
バコオオオオン!
鬼道はシュートを足で止めにいった。俺が力を抑えていたこともあり、鬼道は見事俺に蹴り返した。
「なっ?鬼道、サッカーはお前から離れなれないってさ!」
「…俺にはサッカーしかないんだな」
そして俺たちは鬼道に誘われ
鬼道の家にお邪魔することになった。
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