準決勝 王者と挑戦者 前編
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ペラタンクを五つとメガ・ビームライフルをドッキングし、一つのメガ・ビーム砲になった。
「ハイパーモード! 」
ゴッドガンダムが金色に染まり、クリアーパーツからは炎が噴出し出した。
「粒子転送完了です」
「よし!発射だーー!!!! 」
メガ・ビーム砲にエネルギーがチャージされ、そして放出された。プラフスキーパワーゲートをくぐると、メガ・ビーム砲の威力が増大していった。
「次元覇王流!流星螺旋拳!!! 」
右手首が回転して炎を纏いだした。そのままプラフスキーパワーゲートを潜り込むとより炎が右腕に集中し、メガ・ビーム砲と激突した。
「おおおおおおおおお!!!! 」
「撃ち抜けーーー!!!! 」
激突していくなか、メガ・ビーム砲の攻撃をドリルのように突き破っていき、そのままメガ・ビーム砲頭をエリュトロンザクとパーフェクトジムUごと貫いていった。
「ちっくしょーが……」
「……俺達の勝ちだ…シノザキ」
衝撃に耐えきれなかったのか、ゴッドガンダムヘリオスの右腕もヒビが入っていき、結果砕け散った。
「ボケが。まだお前達の勝ちじゃねえよ。こっちにはまだアイツがいるんだからよ」
ーーー−−
「双天流!壱の型!! 」
ソードピストルで両腕と頭部と胴体を狙うも、紙一重で避けられてしまい反撃でビームライフルを撃ってきたが、ソードピストルで弾いてそのまま斬撃波を飛ばした。
「ふん! 」
斬撃波をレイザーブレイドで受けきられてしまい、そのあと背部のファンネル四基を飛ばして攻撃してきた。
「センサードラグーン!ステルスドラグーン! 」
頭部と型部からドラグーンを射出してファンネルの攻撃に対応するも、センサードラグーン二基を撃ち落とされてしまう。負けじと反撃するとファンネルを二基破壊し、そのあと相討ちでファンネルを二基破壊した。
「まだだ! 」
フォーエバーガンダムテンペストが接近し、レイザーブレイド二刀で左右から横一線に振りかざすしてきた。それをソードピストルで受け止めると、胸部ダクトからミサイルが六発放たれていた。
「危な! 」
ギリギリのところで後退して致命傷は避けるも、ソードピストルの刃に当たってしまい刃が折れてしまった。
「ありゃりゃ〜」
ソードピストルを捨ててフォーエバーガンダムテンペストを見ると、姿が見えなくなってしまった。
「さっきのは煙幕代わりでもあったんだ…それにこの砂煙…。どうしよっかなぁ〜」
考えていると、一つだけ方法があったのを思い出してすぐに実行する。
「念のため纏わせてっと…」
ソードピストルにヴァワチュールリュミエールを纏わせた後、その場で思い
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