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混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
そして俺達はそれを頂上を目指す
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「燃えてきたぞーーーーーーーーっ!!!!」

「「やかましい!!」」

ナツさんの大声にドロイさんとジェットさんがそう言う。。

「その大会、いつやるんだよ!?」

「3か月後だよ!!」

「十分だ!!!!
 それまでに鍛え直して妖精の尻尾(フェアリーテイル)
 もう一度フィオーレーのギルドにしてやる!!」

ナツさんは拳と手のひらをぶつけてそう言う。

「いいねえ。」

「うん!!みんなの力1つにすれば・・・」

「できない事はない。」

「その通りです!!!!」

俺達も、も妖精の尻尾(フェアリーテイル)をフィオーレ 一のギルドにする為に
気合いを入れる。

「グランディーネからもらった魔法、それまでに覚えないと!!」

ウェンディはさっきボーリュシカさんからもらった魔法書を見てそう言う。

「祭りだよ!!シャルル!!ミント!!」

「このギルドは年中そうでしょ?」

「でもすごく楽しみだよ〜!!」

「僕も僕もー!!!!」

ハッピーは両手を上下に振り、
ミントとシャンィーは踊り、シャルルは一人冷静にそう言う。

(おとこ)ーーーーっ!!!祭といえば(おとこ)だーーーーっ!!!!」

「ギルダーツの願い・・・案外すぐに達成できそうじゃない?」

エルフマンさんとカナさんがそう言う。

「マジかよ・・・」

「本気で出るのか?」

「いいじゃん、出てみれば」

「や・・・やめといた方が・・・」

それでもドロイさん達は、どうも参加に賛成しようとしない。

「ナツが考えてるようなバトル祭りとはちょっと違うのよ。」

「え?違うの?」

ビスカさんに言われてナツさんは驚く。

「地獄さ。」

ウォーレンさんはそう言う。

「出ると決めたからにはとやかく言っても仕方あるまい!!
 目指せ3000・・・目指せフィオーレ 一!!!
 チーム妖精の尻尾(フェアリーテイル)、大魔闘演舞に参戦じゃああっ!!!!」

「「「「「「「「「「「オオオオッ!!!」」」」」」」」」」」

俺達の、大きな目標の始まりであった!!!!絶対に優勝!!!!!
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