第7章 大魔闘演武編
そして俺達はそれを頂上を目指す
[7/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
がいるし、新人もいる!!!ナツ兄やエルザ姉がいるんだぜ!!!!
妖精の尻尾が負けるモンかっ!!!!」
ロメオは大声でそう言う。
「けど、天狼組には1人を除いて、7年のブランクがだな・・・。」
ウォーレンさんがそう言う。俺の事、言ってるんですね、その言葉。
「うう・・・。」
「「レビィはそのままでいいんだよぉ。」」
さっきのウォーレンさんの言葉を聞いたレビィさんの反応に、
ジェットさんとドロイさんがそう言う。
「さっきから出るとか出ねえとか何の話だよ!?
ルーシィのおつうじじゃあるまいし。」
「そんな話、みんなでするかっ!!」
ナツさんの言葉居ルーシィさんが怒鳴って言う。
「ナツ兄達のいない間にフィオーレーのギルドを決める祭りができたんだ。」
「おーーーーーっ!!」
「そりゃあ面白そうだな!!」
ロメオの言葉にハッピーとナツさんは盛り上がる。
「フィオーレ中のギルドが集まって、魔力を競い合うんだ。
その名も・・・『大魔闘演舞』!!!!」
ロメオはそう言った。
「おおーーーーっ!!」
「大魔闘演舞!!」
「楽しそうですね!!」
「ああ。」
「まさに“祭”って訳か。」
「祭!!僕それ見たい!!!!」
ナツさんとルーシィさん、ウェンディとシャンディーはそれを聞いて盛り上がり、
俺、グレイさんは思った事を言った。
「なるほど。そこで優勝すれば・・・」
「そう!!妖精の尻尾はフィオーレーのギルドになれる!!!!」
「「「「「「おおっ!!!!」」」」」」
その言葉を聞いて俺達天狼組とシャンディーは騒ぎ出す。
「しかし・・・今のお前らの実力で優勝なんぞ狙えるかのう・・・。」
「そうだよ!!そうなんだよ!!」
マスターは顎に手を当てて悩ましげに言い、マカオさんがそれに乗っかって言う。
「優勝したら、ギルドに賞金3000万J入るんだぜ?」
「出る!!!!」
「マスター!!」
ロメオの言葉にマスターは手のひらを返して参加に賛成する事となった。
「無理だよ!!天馬やラミア・・・・・・」
「敵剣咬の虎だって出てるんだぞ!!」
「ちなみに、過去の祭じゃ俺達ずっと最下位だぜ。」
「えばるなよ。」
「つーか、君達がしっかりしてないから最下位じゃないの?」
ドロイさん、ウォーレンさん、ジェットさんの言葉に
エルフマンさんとシャンディーがそう言う。
「そんなもん!!全部蹴散らしてくれるわい!!」
マスターはシャドーボクシングを始め、気合いを入れる。
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ