真選組
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高橋 「え、えっと、AKB0048です!、今日は宜しくお願いします!」
「「「宜しくお願いします!!」」」
AKB0048と真選組は対面していた。
近藤 「いや〜、宜しくお願いしますね」
ツバサ 「すみません、W.O.T.Aさんが出陣出来ないもので」
近藤とツバサは挨拶していた。
土方 「近藤さん、あれぁなんだ」
近藤 「狐のお面…だな」
鳴海はお面を着けていた。
ツバサ 「ハァ、あっちゃん、お面取ったら?」
貴 「うん、分かった」
鳴海は大人しくお面を取った。
近/土/沖 「「鳴海!?」」」
貴 「鳴海じゃないです、14代目前田敦子です!」
鳴海はぎこちない笑みを見せた。
沖田 「な、るみ、なんですかィ?」
貴 「っ!」
鳴海も沖田も泣きそうな顔をしていた。
グィッ
貴 「うわっ!」
沖田は鳴海を連れ去った。
貴 「ちょ、総悟!?」
ドンッ
沖 「やっぱり…」
沖田は鳴海を壁に追い込んだ。
つまりは壁ドンをした。
貴 「総悟…」
沖 「良かった」
ギュッ
沖田は鳴海を抱き締めた。
貴 「総悟!?…ごめんね、勝手に居なくなって…」
沖 「心配したんでさァ…何で勝手に居なくなったんでィ」
沖田は鳴海から離れた。
貴 「地球ってさ、芸能反対派と賛成派が分かれてるじゃん?、それに総悟沢山私に好意をくれてたから言いにくくて…」
鳴海は下を向いた。
沖 「鳴海、俺は反対なんかしやせんぜ」
貴 「え!?」
鳴海はビックリしていた。
沖 「鳴海の夢なら俺は応援しやすぜィ」
貴 「うぅ…ヒクッ…でもっ、また居なくなっちゃうんだよ?、会えないんだよ?」
鳴海はポロポロとお涙を流した。
沖 「今なら携帯も有るから電話も出来やすぜィ」
貴 「電話、してくれる?」
鳴海は涙を拭いた。
沖 「当たり前でさァ、毎日電話しやすぜィ、ついでにメールもな」
貴 「ふふっ、有難う…総悟、今でも私の事好き…?」
鳴海は不安に包まれていた。
沖 「好きじゃありやせん」
貴 「え…」
鳴海の目は再び涙が溜まっていた。
沖 「大好きでさァ」
貴 「っ!…私も大好きだもん!、総悟…今日のライブ頑張るから見ててね!」
そう言った鳴海は輝いていてキララが光っていた。
沖 「勿論でさァ!、土方さんを暗殺しながら見てやすよ」
貴 「十四郎暗殺って;、近藤さんと土方さんと総悟と他の皆に怪我さえなければそれで良いや(*^_^*)」
鳴海は安心した様な笑みを浮かべた。
沖 「ちゃんと守り
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