設定・・・・・・で終わった・・・
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主人公設定
ヴィリバルト・ゲオルグ・フォン・シュヴァインシュタイガー 原作開始時31歳。
神聖大和皇国の宰相・大将軍であったが、地殻変動による地球壊滅により死亡。オトフリート5世最後の子で、フリードリヒ4世の異母弟。帝国歴456年3月に生まれ変わる。生まれたと同時にオトフリート5世の遺言によってシュヴァインシュタイガーの姓と大公爵の爵位を与され、臣籍降下。後見役にウィルヘルム・フォン・クロプシュトック侯爵が任ぜられた。権門にはクロプシュトック候の他、オーベルシュタイン侯爵(パウル・フォン・オーベルシュタインの長兄設定)家、ロイエンタール伯爵(オスカー・フォン・ロイエンタールの父の実家)・マールバッハ伯爵家(ロイエンタールの母の実家)家等がいる。
ブラウンシュバイク公爵(オットーの父設定のジギスムント・フォン・ブラウンシュバイク)とは仲が良いがリッテンハイム侯爵(ウィルヘルムの父ベルンフリート・フォン・リッテンハイム2世)とは犬猿だったがベルンフリート死後に和解。
皇帝の弟にもかかわらず自領の街や農村にまで軽い警護と共に出歩いては臣民と交流を図り、帝国領史上最も暮らしやすい星系とまで謳われたシュヴァインシュタイガー星系。臣民からの圧倒的な支持の下で星系改革を断行し、優れた能力を発揮(農奴解放令は出ていない)。
成人後に一時期、兄フリードリヒ4世の下で宰相職に就き、劣悪遺伝子排除法の完全撤廃を決め、障害保護法・生育奨励法・戦傷死遺族保護法等・新叙勲法を相次いで制定。その中でも新叙勲法では勲三等までを長年帝国に寄与した者(貴賤問わず)に授与され、平民であれば一代貴族称号(男爵又は準男爵)又は子々孫々勲爵士爵・帝国騎士爵・騎士爵位のいずれかを功績に応じて与えるとしたモノだ。
称号だけの貴族ではない。実力が伴った称号だ。これによってハンス=ユルゲン・キルヒアイス(キルヒアイスの父。元官僚設定)が勲爵士爵と勲三等を授与されて貴族階級に上った。
次いで全貴族からの猛反発を抑え込んで制定させたのが貴族の犯罪に対する罰則制定だ。何の意味も無く殺人を犯した貴族は例え公爵であとうともその罪を問い、人一人につき懲役3年執行猶予6年及び罰金50万帝国マルク(半額が国庫に、半額が遺族に支払われる)又は100万帝国マルク(半額が国庫に、半額が遺族に支払われる)。これは貴賤を問わない。
この法制定によってラインハルトの母クラリベル・フォン・ミューゼルは車に轢かれた直後、轢いた貴族によって病院に駆け込まれて一命を取り留めている。その為ラインハルトの性格が穏やかに。アンネローゼはたまたまオーディンに来ていた主人公に一目ぼれして両想いで成婚。
ミューゼル家は男爵位を叙爵されてシュヴァインシュタイガー一門に。ハンス=ユルゲン・フォン・キルヒアイスも主人公が宰相退任
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