飛鳥-ダイナ-
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「どうやら嘘じゃないみたいだね」
「最初からそう言ってるだろ?って…考えてみたらすぐに信じる方が妙か」
「あの…あなたは?」
テファがついに口を開き、男が誰なのかを問うと、男は一転の曇りなき笑みを浮かべ自己紹介した。
「俺は、アスカ・シン。彼と同じ…ウルトラマンだ」
ふと、遠くから声が聞こえてきた。アルビオン兵たちが生存した仲間を探し回っているのだ。ここから離れた方がいいと思い、彼らは直ちにその場から立ち去った。
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