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SAOアリスとキリトのSTORY
キリトの絶望が終わるのは早かった
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菊岡のまつ公園まで来ていた。

キリト「たしか公園のベンチに……」

菊岡「やあ、キリト君」

キリト「何の用ですか?

菊岡「君に言っておきたい事が2つあってね。まず1つ目、前に僕がいったアリスがアンダーワールドに帰れないと言うのは嘘だということ。」

キリト「……………は?」

キリト「おいどういう事だ」

菊岡「だって君あんな状況にならないと何も行動しなかっただろ?」

キリト「……………」

菊岡「まあ余計なお世話だったかも知れないけどね。そして2つ目今アリスは今意識がないだろ?、今彼女はALOの中にいる」

キリト「どういう事だ、どうしてアリスがALOの中に」

菊岡「なぜか今の彼女の魂はaloの中に閉じ込められている。」

キリト「なぜ、アンダーワールドならともかくALOなんだ?」

菊岡「作者が色んな世界を描いてみたいらしい」

キリト「はぁ?」

菊岡「済まない、今のは忘れてくれ」

菊岡「キリト君考え方を変えてみてくれ確かに彼女はALOに囚われただが、ALOの中で彼女と会える。彼女の救出方法は我々で調べておく、キリト君今は彼女にすぐにでも会いたいんじゃないのかい?」

キリト「ほんと、あんたは余計なお世話がすきなんだな………」

そこからキリトは家に帰りALOに行く準備をしていた。

キリト「これでよしっと、じゃあ行くか」

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キリト「ここは、シルフ領かそうだ、ユイいるか?」

ユイ「パパ!、全然来てくれないから心配してたんですよ!」

キリト「悪かったなユイ、それとユイいまこの世界の中にアリスていうプレイヤーはいるか?」

ユイ「アリスさんですね、少しだけまってください」

それから数分たつと

ユイ「パパ、アリスというプレイヤーは現在ここシルフ領の宿屋に居るみたいです。」

キリト「そうか、ありがとうなユイ」

ユイにお礼をいいキリトはすぐに宿屋に向かって走っていった。

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