キリトの絶望が終わるのは早かった
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初
菊岡のまつ公園まで来ていた。
キリト「たしか公園のベンチに……」
菊岡「やあ、キリト君」
キリト「何の用ですか?
菊岡「君に言っておきたい事が2つあってね。まず1つ目、前に僕がいったアリスがアンダーワールドに帰れないと言うのは嘘だということ。」
キリト「……………は?」
キリト「おいどういう事だ」
菊岡「だって君あんな状況にならないと何も行動しなかっただろ?」
キリト「……………」
菊岡「まあ余計なお世話だったかも知れないけどね。そして2つ目今アリスは今意識がないだろ?、今彼女はALOの中にいる」
キリト「どういう事だ、どうしてアリスがALOの中に」
菊岡「なぜか今の彼女の魂はaloの中に閉じ込められている。」
キリト「なぜ、アンダーワールドならともかくALOなんだ?」
菊岡「作者が色んな世界を描いてみたいらしい」
キリト「はぁ?」
菊岡「済まない、今のは忘れてくれ」
菊岡「キリト君考え方を変えてみてくれ確かに彼女はALOに囚われただが、ALOの中で彼女と会える。彼女の救出方法は我々で調べておく、キリト君今は彼女にすぐにでも会いたいんじゃないのかい?」
キリト「ほんと、あんたは余計なお世話がすきなんだな………」
そこからキリトは家に帰りALOに行く準備をしていた。
キリト「これでよしっと、じゃあ行くか」
リンクスタート
キリト「ここは、シルフ領かそうだ、ユイいるか?」
ユイ「パパ!、全然来てくれないから心配してたんですよ!」
キリト「悪かったなユイ、それとユイいまこの世界の中にアリスていうプレイヤーはいるか?」
ユイ「アリスさんですね、少しだけまってください」
それから数分たつと
ユイ「パパ、アリスというプレイヤーは現在ここシルフ領の宿屋に居るみたいです。」
キリト「そうか、ありがとうなユイ」
ユイにお礼をいいキリトはすぐに宿屋に向かって走っていった。
[8]前話 [9]前 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ