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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです〜番外編
2話 困った困った こまどり姉妹
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クリスが驚いた声を出していた。
伊吹「ステテコパンチーZETONを観に行こうぜ!」
クリス「何だよそのふざけたタイトルは」
クリスがそう言った。
伊吹「行くのか行かないのか YESかNOか半分か!」
クリス「何だよ半分って!」
クリスは半分の意味がわかっていないようだ
(俺も分かってない)
30分後
クリス「どんな映画だ?」
クリスは俺の訴えに折れ、俺とクリスは映画館に来ていた
伊吹「今まで7作品も作られたのがステテコパンチーシリーズ」
クリスが「7作品もか?」「うん」と答え、
伊吹「今回は君に朝日を見させないRPG」
クリス「何だよそれ?」
伊吹「前作は[君をぶち殺すRPG]その前作は[君に魔法を使わせないRPG]など」etc...
クリス「タイトルがカオスすぎるだろ」
クリスは頭を抱えた。
伊吹「んじゃ、買ってから観に行こうぜ」
俺はクリスの手を掴み、ポップコーンを買いに行った
クリス「お前っ!」
クリスが顔を赤くしていた
伊吹「何だ?」
俺が振り返ると顔を赤くしていた。
クリス「手を握るのは...」
クリスが下を向き手を見ていた。
伊吹「ああ!そうだよな、さすがに失礼だよな」
俺の精神にダイレクトアターーーーック!
俺はクリスの手を放し、ポップコーンを買いに行った。
伊吹(心にダイレクトアタックをくらったよ)
俺はポップコーンセットを2つ頼み、
クリスが俺に話しかけた
クリス「なあ...」
伊吹「ん?」
クリスの顔が見えた。
クリス「ポップコーンって何だ?」
伊吹「え?」
沈黙......
伊吹「食ったら分かる」
クリス「あ、ああ」
#####
そして今映画を観ている
ステテコ赤「止めろブルー!」
ステテコ青「ごめんなさい...レッド」
ステテコ黄「チェストォォォォォォォ!!!」
ステテコ黒「ぶるあああああああああああああああああ!!!」
クリス(何だよこれ...分からない)
クリスは黄と黒の戦士が何故戦っているのか分からなかった
クリス「なあ、何で黄と黒は戦ってるんだ(小声)」
伊吹「運命なんだ(小声)」
俺の答えに「運命?」と言った。
伊吹「それは「絶望の」戦いなん「天覇神雷断!!」」
伊吹「分かった?」
俺の答えにクリスは曖昧に答えた。
クリス(言えねえ!戦いの声で聞こえなかった何て、言えねえ!)
ステテコ黒「アイテムなぞ、使ってんじゃ...ねえ!!」
ステテコ緑「黒...何で...」
ステテコ黄「許さない!全てを切り裂く!獣波轟衝斬!!」
#####
伊吹「面白かったな」
俺の言葉
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