85VSロキ一戦目前編
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の『ギガ・ラ・セイシル』を使いロキの魔術を弾き返した
「全力ではらなかったヤバかったです………さすがは神です………でもヤマトさんなら指一本で破壊しますけど…」
『『『『『比べる格が違いすぎる!』』』』』
祭さんの発言に葬儀社メンバーとこの場にいないはずの多くの声が聞こえた気がする………私も四大勢力和平会議で間近で見たけど格が違いすぎる。ディオドラ戦でも旧悪魔派の大軍を一人で殺さずに全滅させたり旧悪魔派のリーダー格三人を一人で倒してる………ヤマトさんを倒せる者はこの世界に居るのかしら?
「私の魔術に耐え、さらに倍にして返してくるとは貴様の名はなんだ?」
「ゼノヴィアさんと同じリアス・グレモリー眷属『兵士』兼ヤマト眷属『僧侶』校条祭!」
「校条祭か……覚えておこう」
ゼノヴィアも祭さんも修業で物凄く強くなってる……ソーナとの戦いは全力を使えなかったからそこまで分からなかったけど今ならようわかる!
「さてオーディンの護衛に、堕天使の幹部が2人、天使が1匹、ゼノヴィア、他にも悪魔がたくさん、……。オーディン、ただの護衛にしては厳重だ」
「おぬしのような大馬鹿者が来たんじゃ。結果的に正解だったわい」
オーディンさまの一言にロキはうんうんとうなずき、不適な笑みをつくった。
「こちらが厳しいかも知れんが、よろしい」
言うと、マントを広げ、高らかに叫ぶ。
「出てこいッ! 我が愛しき息子よッッ!」
ロキが叫ぶと灰色の狼が現れる
続く
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